コペンのコペンl880k・コペン・880kに関するカスタム事例

ライブハウス、コペ夫。スコーカーの配線やります！まずは本体にギボシ接続してコードを付けます。

パネルの真ん中に穴開けて配線を抜き

デッドイングを少し剥がしてドア内部に線を通します。

続いてナビの裏側からフロントスピーカーの出力を出し

3wayのアイテム。ネットワークに接続します。

フロントの出力をネットワークの入力に接続。ネットワークから高音をツイーターへ。中音をスコーカー。低音をミッドウーハーに接続。

コペ夫、まず、ネットワークの設置場所がないのでリアパネルへ。そうするとフロントスピーカーまで配線を伸ばさないと行けないんですが、助手席のシート下隙間が5mmくらいしかなく、配線を通すのも一苦労。やはり、コペンはオーディオカスタムの天敵と認定させてもらいます！(^o^;)

そして最大の難所。配線のドアのグロメット通し。

しっかし、このグロメット、劣化で溶けてて穴あきまくりですわ。雨入ったりしないかな？？？心配です。

接続図はこんな感じ。フロントスピーカーを3wayに分岐し、スピーカーへ。
サブウーハーはナビのサブウーハー用の出力。
フロントスピーカーとリアスピーカーって同じ音が出てて、前後で出した音が同じ波長の場合、ぶつかったら消るらしいのです。
これを防ぐためにナビにはサブウーハー用の、位相という機能がついており、フロントスピーカーと違う周波数の音をサブウーハーに分配することで音域がかぶらないようにするらしいです(^^)
コペンオーディオカスタムでよくリアスピーカー増設してリアスピーカーの出力をそのままリアスピーカーへ繋げてる人いますが、あれをやると音質が悪くなるみたいなんで要注意ですね(^o^;)

というわけで接続は一通り完了！

あとはネットワークの貼り付けとインプレですかね！