コペンのムー太郎(H&T factory)さんが投稿したカスタム事例
2019年10月19日 20時27分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さまお疲れ様です。仕事も相変わらず忙しい中でやってますが、コペンのエンジンの事で色々考え悩んでます。😊幸せな悩みなのですが。(笑)
BJ-DETがコペンの現在搭載されてるエンジン。スクロールタービン?なるモノがひっついてますが。。ショートストローク型のエンジン
高回転で力を発揮するプラントが乗っかってます。
ストローク量よりピストン径の方が大きい事。例えるならF-1のエンジンもそうですね。
わかりやすい違いですが、エンジンの回転。
「ふぉ〜ん。ふぉ〜ん。。。」なんて言うのが普通の優しいタコの針の動きに対して、ショートストロークの高回転型エンジンは、
「ファン!ファン!」とキレのいい針の動きです。
排気音も感高くなりますね。
しかし、下がなんとも。。。減速からの踏み込み、立ち上がりの反応が。
自身がNA化を考えてる事がそれで、旧車ばかりやってきたおっさんの考えであり。。ただ、そのままタービン外して、キャブorスポーツインジェクション仕様にしてもダメなんですよね。。
ターボ車はタービンからの圧縮比が低い設定です。なので、ハイコンプのピストンに変更するか、ヘッドを削り圧縮比を上げるかなのですが。。
ノンターボ車でダイハツ・ミラL502のJB-EL型エンジンに着目中。そのままこのBJ-ELのピストンを押し込むか、数ミリサイズアップのオーバーサイズピストン(ダイハツ純正部品で車検対応は当たり前)
EL型のピストンはまだ未確認ですが。コペンに搭載されてるDET型の圧縮比よりは高いと思う。流用可能なら光見えます。😊
さて、とりあえず圧縮比やピストンに関しては良いとして。。クランクのダイナミックバランスと、ハイカムについて考えてみる。
お疲れ様です。関東地方の台風被害からニュースでしか確認してませんが、泥の除去と電化製品の廃棄等、川の決壊箇所の工事。。仕事止まりますね。その現場に行けなく歯痒さありますが、自分に出来る事は支援金という形しか出来ませんが、お財布相談しつつ、出来る限りの支援をさせてもらいました。
クルマはもちろん、被害に遭われた方、かなりご苦労されてると思います。ダメになったクルマは自身生きてるならまだチャンスはあります。今は生きる為の日常を心から願います。