ランサーエボリューションのエアクリボックスに関するカスタム事例
2020年09月27日 14時27分
暫定エアクリボックス製作。
ラジエターやエキマニ熱の吸い込み防止を図るべく、自作でエアクリボックスを製作を始め、まずは段ボールで大雑把な型を作り、カーボン板での製作前に【低発泡塩ビ板(3mm厚)】で組んでみました。
低発泡塩ビ板は、アクリル板程の強度は無いものの、3mm厚でもカッターで切断出来る加工のしやすさ、通常の塩ビ板よりずっと軽量で、かつ断熱効果もありながら燃え難いのが特徴です。
エンジン側、車体側を組んだ所です。
リベット留位置が…ちょっと雑になってしまいましたが、結構強度がありますし、アクリル板と違って【割れる】事が無いので、衝撃を受けても大丈夫です。
一旦、仮本付けを行い、蓋はビス3箇所で充分でした。
今度の土曜日に、ショップさんへ行きまして、サクションパイプのレイアウトを決定させてから、エンジン側側面を円周に切り抜きします。
サクションパイプは、レイアウトの自由度を高める3分割にするか、見映えの良さで溶接接合して、エアクリ〜タービン一体にするか、土曜日に決めます。