フーガの静電気除去チューニング・オカルトチューン・新しい理論が続々と・スゴい事をシンプルにに関するカスタム事例
2023年04月05日 17時57分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
よせばいいのに、静電気除去チューニング⚡️
今日使うのは『ウエットティッシュ』
コンビニでもらう『お手拭き』ですな💡
日野デュトロ
4リッターターボ
わりと速い部類…なのですが!
加速不良の症状を出しやがった💢
ちなみに別の個体でも加速不良を起こしてる。聞いたところによると、新車時から『壊れてるんじゃね?』ってディーラーに点検に出すも『異常なし』。いわゆるチェンジニアさんですかね?ダイアグコードを拾わないとトラブルシューティングできない。
会社の管理者から聞き出せたのは『なんだか、ターボの圧力がリミットまで上がってるらしいんだ』との情報。
どノーマルでブーストリミッターまで加給するのは『異常なし』なワケない(笑)
機会があったら試してやろうと思ってた。アッサリとチャンス到来…ではなく、トラブルにより車両乗り換え。乗り換えたトラックが、この加速不良という泥沼
(ちなみに、予定していたトラックは始動直後から異音。エンジンオイルがレベルゲージに着かず。エンジンオイル食いの放置で、オイルが減りすぎて油圧が掛からずタイミングチェーンテンショナーの動作不良と推定)
予備車が加速不良なの!やるしかないでしょ。静電気除去✨
まずは、コンビニお手拭きでヒューズBOXのフタを拭き拭き
ヒューズの背中を拭いた←わりと危険かも
目的は『溜まった静電気の除去』。二時間ぐらいしたら調子良くなってきた💡ウソみたいな話だが事実。妙に重かったパワステも、若干の改善。
シナリオとしては…
車両の電気が一点に集中するヒューズBOXの静電気を駆逐する事で、車両全体の静電気容量を確保。徐々に静電気が均一になり(エントロピー増大の法則)、強烈なクーロン力も解消。結果としてターボからインマニ間の圧力が下がる=ブーストリミッター以下に収まり加速力が回復
という事かなと。
なんなら、ヒューズを撫でるだけでもクルマの調子が良くなったりするんじゃね??張角みたいやん!←さすがに無理があるか
新型になって安全アシスト機能が増えたから電気ノイズも増えて静電気容量が減ってるのかな?さすがに原因は難しいゾ。
一般的にデュトロの加速不良は、インマニ圧センサーまでのホースの詰まりが多いみたいだけど。。。これだとブースト圧を検知しないからブーストリミッターには繋がらないしね。
原因不明のブースト圧上昇を、静電気除去チューニングで解消!そうにちがいない\(^^)/
よしゃーいいのに、また自家用車も静電気除去w
この前換えたパワステタンクをウエットティッシュで拭いてみた💡あらビックリ❗️電動パワステ並みの軽さ✨…ただし、30分で元に戻った_| ̄|○
パッケージをよく見たら、『界面活性剤』の入ってないウエットティッシュだった←重要
水分さえ与えれば、一時的でも静電気は居なくなる💡
↑霧吹き購入(二代目)
↑こんなんで598円もしやがった(笑)
↑噴霧状態を見たら納得(きめ細かい霧)
中身は当然、精製水(77円だった)
精製水が正解か間違いか、わからんけど。乾いた後に何も残らないのが理想。
水は導通する。電気抵抗が低い。静電気は居なくなる。
※錆びたりショートする懸念は多大にある※
アルミテープチューニングも界面活性剤チューニングも、水分が無いと機能しないから。
アルミテープチューニングが効かないって言ってる人は、水分を与えてないと思う。
こーゆーこと(静電気除去)してるから性能をフルに発揮してる分、パーツの寿命が縮んでるんだろうなあ。
静電気除去が上手く行った時のフィーリングは格別よ?寿命が短くなるとしても、また手を出してしまうぐらいには( ̄▽ ̄)
ちょっとの差。ちょっとでも良くなるならやる。
設計通りの性能を出せたら素敵じゃん?
なかなか出せないらしいよ?運輸省届出エンジンは手組みのスペシャルエンジンらしいし。
ECU書き換えたりマフラーとかエアクリーナー換えたりするより、素のままで性能を引き出し切る。
そういう意味で、静電気除去チューニングは親和性が高い。中毒性すらある(笑)