カローラフィールダーのDIY・レカロ・車検対策に関するカスタム事例
2021年11月07日 18時22分
カローラフィールダーとルークスを弄ってます。 二輪のホンダCBR250R MC41前期も片手間程度に登場します。 コメント、フォローは気軽にどうぞ。 軽自動車からトラックまで好きな車好きです。 車いじりは出来るところは自分でやる。 詳しそうな人に教えてもらってやってみる。 をモットーにしています。
本日、オイル交換と車検見積もりをお願いして来ました。
見積もりの結果、交換部品も特に無くて素通しになりそうです。
ただ、カムカバーからオイル滲みあるようなので要経過観察ですね。
来るときが来たら店投げして変えてもらいます。
他にはカーボン除去とブレーキフルード交換お勧めされましたがどちらも半年以内に実施済みと伝えたところ削ってくれました。
友人の力がすごいのか車検基本料金から8000円割引
代車が無料と目を疑うような割引をしてくれて驚きました。
7万代前半で車検取れそうでやったぜ!となってます。
しかし、不適合箇所としてまさかのシートレールが上げられました。
ステーが噛まされてるから外してくださいとの整備士からのコメント。
心配してた書類の方はシリアルと組み合わせで照合出来れば指定は書類必須じゃないそうです。
並行輸入品はダメと言われたのでどのみちダメでしたね。
話を戻すとレールにそんなのあった?と思ったんですがよくよく考えるとレカロの高さ調整にしては変な作りだなと買ってきた時思ってたので帰宅途中で確認。
ホムセンステーを切って間に入れて高さ上げてるようです。
こいつがカマしてありました。
車検通らないので外してちゃんとレカロの穴で固定してやりました。
正常な状態に戻りました。
ステーが当たって擦れて錆びてた部分はマジックで誤魔化しておきましたw
シートを車に戻して座ったところ
今まで浮いていた足の関節部が座面に当たるようになり、腰とお尻の位置関係も改善されて座り心地がかなり良くなって驚きました。
最初のヴィッツに近い位置関係になってレカロの設計はこれなのか!と納得すると共になんでステー入ってたんだろう?と考えてしまいました。