M5の洗車・ヘルメット・安全運転・峠ドライブに関するカスタム事例
2019年05月17日 07時20分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
修学旅行前に怪我をしてしまった娘ですが、事前に先生と打ち合わせをし、行けるところは一緒に行動するとなったそうです。「お前さ、怪我のお陰で自分チョイスのマイプランで旅行行けるじゃん。」と言うと目を輝かせて「そうだね!」と悪魔の笑顔を見せておりました。流石は我が娘。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
同じ体育でもう1人怪我をしたそうで、一緒に行動だそうです。体育の先生も大変です。
さて洗車部の遠足はどうもキャノンボールの様相を呈して来ましたよ。レーシングスーツ着用も視野にしている人もいるとかいないとか。私もヘルメット選びと洗車部仕様にお色直し。
やっぱり箱車はこういうやつですね。スパルコのカーボンケブラー。なのに重い。というか重く感じるようになりました。随分軟弱になったもんです。
こいつは相当クラシックですよ。古いアライ製。お若い人はご存じないと思われますが、バイザーは禁止になったキャラコートのカットバイザー。おっさん達には懐かしいアイテムです。昔富士のGT選手権で大きな火災事故があり、炎がヘルメットのアゴの下から顔の前に抜けてしまったため、それから数年でこのバイザーは禁止になりました。
K2さん作のステッカーがいい感じですよ。私は上下方向の視界が邪魔でバイザーには常に目隠しステッカーを貼っておりました。昔のチームのステッカーを剥がしてリメイク。と言うか本当にこんなんが必要な走り方するんですか?時速30キロでもビビりながら走る安全運転の私が。
夜のチェックです。
エンブレムもいい感じです。このエンブレムもステッカーもcartuneで出会った人達が作ってくれました。ほんの1年前までは知らなかった人々、知らなかった世界です。おっさんになると経験が邪魔をする事が多くどうしても定番に行きたくなります。それが出会い一つで色々変わるもんですね。良いですね。
あ、因みにヘルメットは着用しても裸エプロンですからね。正装です。