アルトの雪・雪下ろし・スノーブラシ・スノーブラシカバー・傷つけたくないに関するカスタム事例
2020年12月20日 23時10分
車バカです。 きれいな車が好きです。 きれいな車が好きなのに、洗車はそんなに手間をかけたくない人間なので、楽にきれいを保つために色々と試行錯誤しております。 シミ、キズが嫌いなのに、シミやキズのダメージが目立つ色に乗ってしまってます(笑) シミやキズなどのダメージには過剰に反応します😆 基本的に走るのが好きな人でしたが、いつの日かこんな偏った人間になってしまいました🤣 こんな人ですが、よろしくお願いします。
スノーブラシってとても硬いんです。
こんなのをボディに当ててしまったら、、、
もう言葉も出ません。
間違いなく傷が入ります。
そこでお勧めなのがこれ!
もう何年も前から使っていますが、スノーブラシにつけるマイクロファイバーのカバー。
YouTubeでも紹介されていたりする商品です。
でも
カバーをすれば傷が入らないのか?
と言われれば「NO」です。
雪を下ろすときは、
エンジンをかけて暖機をし、暖房の効果でボディも温めます。
ボディ上に乗っかっている雪を1センチ~2センチぐらい残すような気持ちでボディに直接スノーブラシが当たらないように雪を下ろします。
ボディを温めると、ボディに乗っている雪(氷)が溶けてボディと雪との間に水の膜ができるのでその水の膜が潤滑剤となり雪が下ろしやすくなり傷も防止できます。
この方法で雪下ろしを行うと、ほぼ無傷で冬を越せます。
せっかく傷つけないようにと気をつけて手洗い洗車をしていても
普段傷つけないように気をつけて愛車を取り扱っていても
高いお金を出してピカピカに磨き上げても
1度、雑な洗車をすると全てが台無しになるのと同じで
1度、雑にガシガシと雪を下ろしてしまうと全てが台無しになります。
パッケージはこんな感じ。
最初は量販店で買ってましたが、毎年2枚くらいずつ使うので、今ではネットでまとめて買ってますw