ステージアのステージアc34・プラモデル・ステージアに関するカスタム事例
2020年05月10日 23時02分
【今日の進捗~~😁】
本当にザックリしたエアロの全体像まで
進みました~~😊ってか何時間も費やしてこれかよ。。。😅ってくらいにプラモデルは時間掛かりますね❗全てが仮組ならぬ
仮置きですが、フォロワーの方からありがたくもエアロ製作の工程を知りたいと言った要望がありましたのでアップします❗
我流ですが誰かの役に立てれば嬉しいです❗
サイドステップとリアのエアロの大きさはホイールや車高を決めてから削ってバランスを整えたいと考えています😁
まずはリアのエアロですね☺️今回は最もシンプルなエアロを製作します。
プラ板を画像のように5ミリ~7ミリ幅で3ピース用意(後ろ、両サイド)して、ペンで線を引いている所をカットしバンパー後ろの曲線に沿って接着した状態です。
最終的には凹んだ所に小さなフィンが
5個くらい付いてディフューザー風のエアロとなります。両サイドも同様に接着します。ポイントは2点あって1点目が下部に向かって内巻き気味に装着する事、2点目が上部のバンパーと接着する一辺はC面削りを行っておきバンパーとの段差を極力無くす為の布石を打っておきます。プラ板は1ミリ厚のものとは言っても1/24スケールなので1ミリをスケールアップすると2.4センチの厚みになる訳なので、C面削りは侮れないとおもいます!
画像上のサイド用のプラ板に線を引いています。この辺りをC面削りしておくと良いと思われます❗
次はサイドステップですね☺️
R314ドアの製作の時も同じ要領でしたが
5ミリ幅のプラ板を用意して、サイドステップの側面を弓なりに接着します。瞬間接着剤でまずは中央辺りを接着して、両サイドは軽く力を入れて弓を作ります❗そうすると自然なカーブと張りだし感が出ます。
側面になるプラ板は作業性を考えて大きめに7ミリ~8ミリでスタートします。
左のサイドステップは余分な所を削った状態で上下ひっくり返せばサイドステップのベースが出来上がります❗
ペーパーは180番でも150番号でも粗目で
大丈夫です。10分くらい削るので当てゴマ代わりに消しゴムを使用しています。
削る側の黒い汚れみたいなのはペンで
黒いペンが無くなるとほぼ不要な部分が削れた証となります❗
結構、押さえ付けるので弓なりの接着は
強固なものにしておいたほうが良いですね☺️
下の画像はオレンジのマスキングテープ部分が最終的にディフューザー部分となります。
ライト周りは素組みだとリフレクターを
シルバー塗りもしくはメッキシールなどを丸くカットし貼り付けるのですが、リアリティーを持たせるためにドリルでくりぬいた状態です。完成迄には裏からリフレクターっぽいものを接着し立体感を持たせる予定です❗
両わきに置いてあるメッキパーツは
おそらくR34スカイラインのテール内部でストックパーツに転がっていたので今回はそれをリフレクターに流用します😁
下の画像はパテ埋め作業です。
僕は削るのが面倒なので薄めに盛ります!
厚く持ってしまうと削っているうちに
周りはプラスチックなのでラインや溝が
削れて無くなる可能性も有るためです。
長文になりました~~😅