スープラの乗ってる車の長所と短所・いつも いいね&コメントありがとうございます✨に関するカスタム事例

最初に結論から言いますと、短所だらけです(笑)理由はこの年式車に乗ると言う事、維持していく事をこれまでの経験を含めて、好きだからとか、カッコいいからとかの理由だけでは済まないからです。短所などない！と言う人は、どんなトラブルに見舞われても、部品が高くても、税金がどれだけ取られようとも一切気にしないんですね！好きだからが一番の理由だからと言うのは理解出来ますが、あなたの人生でも、短所はないんですね、あなた自身にも短所はないんですね、と一緒の事です。では、自分が70スープラを好きなのは、これら短所も含め、長所&短所、どちらも含めて好きだからです。長所しかないなんて、それ本当の愛とは言えないです(笑)短所のない車などありませんし、短所がないのであれば、フルノーマルでぜひ乗っていて下さいませ、と思います。それなら十分納得出来ます。

これまで70スープラの定番トラブルと言われる事態は全て経験してきました。修理もしてきました。まだその頃は純正部品が出ていたけども、現在では廃盤となっているものも数多くあります。社外品でカバー出来る部品も、もちろんあります。が、ヘリテージパーツとして復刻されたとしても、どれもとてつもなく高額となっており、助かった！とは思えても、ありがとう！とは思えません。だって高すぎるんですもの(笑)これらを含めて、短所などないと言いきれるオーナーさん達は、尊敬に値します。まぁ…自分なりの視点で、長所と短所を述べさせてもらってますが、これら年代車を所有する事、現実、トラブル事例など含めて、ただ好きだから、とか、お気に入りだから、とかでは済まない分類の年式車だと言う事を知っていただきたいので。短所だらけだと言いましたが、それら短所を潰していって、修理もしてきて、お金も使ってきて、頭を悩ましたりしても、部品を新しくしてあげれば、より一層調子よく走ってくれる車なので、そこでさらにまた愛情が沸き上がってきます。長いノーズやスタイル、重量感ある作り、まだまだ走るタフな前期1JZ、踏み込むと簡単にするテールスライド、電子制御だらけではないアナログな部分。当時のトヨタ車感。短所に四苦八苦しながらも、処理しながら過ごせばより長所が魅き立ちたつって感じですかね。