K-vivi&Satoさんが投稿したGダッシュ・Dio・DIO ZX・ディオZXに関するカスタム事例|車のカスタム情報はCARTUNE
K-vivi&Satoさんが投稿したGダッシュ・Dio・DIO ZX・ディオZXに関するカスタム事例

K-vivi&Satoさんが投稿したGダッシュ・Dio・DIO ZX・ディオZXに関するカスタム事例

2023年05月07日 04時40分

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K-vivi&Sato

みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ みんなよろしくね👍

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スポーツスクーター…それは若者達の最後のフロンティア。

50ccのスクーターでスポーティに走る為には、強力なブレーキで止める事が不可欠であり、その為にもディスクブレーキは必須アイテムではないでしょうか?

今回はホンダのスクーターで、スポーティでレーシングなスクーター達を紹介していこうと思います。

1989年登場のG'(ジーダッシュ)AF23型は、DJ-1ベースにフロントに本格的な油圧式テレスコピックサスペンションHD-SUS、160mmディスクブレーキを採用し、搭載するAF18Eはハイギヤードに設定、キャブやシリンダー、ピストンも専用の物が与えられ、スポーティなハイパーマフラーを装備した空冷2スト•ピストンリードバルブエンジンは6.8ps/7.000rpm、0.73kg-m/6.500rpmを発揮していました。

車両重量は63kgと最軽量、しかし燃料タンクは3.6Lしか入らなかった。

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1990年、Dioにディスクブレーキを装備したSR(エスアール) AF25型が登場。

エンジンは、G'と同じ空冷2スト•ピストンリードバルブで、標準仕様の6.3psが6.8psにパワーアップしていたが、ギヤ比はハイギヤではないし、フロントサスペンションもVR-SUSとあるが、標準の物と大差なく、マフラーもノーマルルックだった。

テールランプとリヤウインカーがスモーク仕様とされていた。

車両重量は69kgだが、メットイン機構が採用されており、燃料タンク容量も4Lに増やされていた。

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夏の限定仕様のサマースペシャルは、派手なカラーリングだった。

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1991年には、スーパーDio-SR(エスアール)AF28型へとフルモデルチェンジ。

フロントポケットが標準装備になり、メットインスペースも拡大された他、燃料タンク容量やオイルタンク容量が増やされていた。

燃料タンク容量は5L。

デフォルトでイエローのヘッドライトで、派手なカラーリングが選択出来たのは時代でしょうね。

6.8ps/7.000rpm、0.73kg-m/6.500rpmの性能は変わらない。

車両重量は70kgと、ドラムブレーキ車より2kg重くなっていた。

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すぐに用意されていた特別仕様車、メットインスクーター170万台達成記念スペシャル•エディション。

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同年のマイナーチェンジで、クランクシャフト径を12mmから14mmに変更。

ヘッドライトもイエローではなく、クリアタイプとされた。

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1992年には、SRにプラスして更にワイドレシオな駆動系、ハイギヤ、専用のキャブレター、シリンダーとクランクシャフト、ピストン、ハイパーマフラーを備え、赤スプリングのリヤサスペンション、ハイマウント・ストップランプを与えたモデルが、スーパーDio-ZX(ジーエックス)AF28型です。

最高出力は7.0ps/7.000rpm、0.74kg-m/6.500rpmとなった。

車両重量は71kg。

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P型はグラフィックとミラー形状の変更のみ。

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最終型。

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1994年、新しい横型エンジンAF34E搭載モデルへとフルモデルチェンジを実施。

それに伴い、それをベースにしたライブDio-ZX(ジーエックス)AF35型が登場。

このZXも、スーパーDio-ZXと同じ内容のチューニングメニューを施し、2スト•ピストンリードバルブエンジンは遂に公称出力7.2ps/6.500rpm、0.81kg-m/6.250rpmに到達。

外装にエンブレムを採用して、シンプルにまとめられていた。

車両重量は75kg。

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1995年のマイナーチェンジで、フロントサスペンションにG'で採用されていた油圧式テレスコピックタイプのHD-SUSが導入され、より走りに磨きがかかった。

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1996年のマイナーチェンジでは、アルミキャストホイールが採用される。

当初、ホイール色はゴールドとブラックの2色用意されていた。

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ブラックの特別仕様車。

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1997年のマイナーチェンジで後期型へ。

2ピースのアウターチューブを持つフロントサスペンションは、ストローク量を抑えて減衰力が高められたセッティングに変更。

エンジンは腰下から全て一新されており、インテークマニホールドやリードバルブ、キャブレターに至るまで全て別物となった。
クランクケースカバーやセルモーターも、互換性はない。

燃料タンク容量は、5.3Lから6Lに増量され、航続距離は更に伸びた。

フレームもハンドルロック機構が変更され、それに併せてフロントインナーカバーが異なる。

ヘッドライトがパープルカラーのモノとなり、電球も35Wから40Wに進化。

テールランプ周りも、それまでのスモーク仕様から仕様変更、ブレーキは標準と変わらないが、ウインカー部をクリアとし、オレンジのインナーを加える仕様とされていた。

メーターもホワイト基調に変更されている。

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特別仕様車、スペシャル。
マッドブラックに塗られたホイールとフロントフォークが特徴で、メッキバーエンドキャップ、シルバーアルマイトの施されたクランクケースカバー、カーボン調のZXエンブレム、ブラック塗装のリヤスポイラーが特徴的だった。

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1998年はカラーリング変更のみ。

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50周年特別仕様車。

紅く塗られたホイールに、赤のリヤサスペンションスプリング、シルバーアルマイトのクランクケースカバー、赤いリヤスポイラーに加え、専用色のボディには50周年記念のエンブレムに、カーボン調エンブレムが与えられていた。

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2000年モデルから排ガス規制が導入され、メタルキャタライザーを組み込んだマフラーに変更。
それに伴い、クランクシャフトやシリンダーポート位置、リードバルブ、インテークマニホールド、キャブレターが変更され、二次エアー導入の為、エアフローコントロール装置が取付けられた。

6.3ps/7.000rpm、0.66kg-m/6.500rpmまで出力が低下した。

ヘッドライトがブルーリフレクターとなり、ZXのエンブレムは縁のブラック塗装が省かれている。

リヤスポイラーは、スモークのスケルトン仕様だった。

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特別仕様車。

スケルトン仕様。

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特別仕様車。

BARカラーをイメージしたスペシャルモデルで、専用ボディカラーに、BAR ホンダF1チームのロゴを施し、赤ホイールを装着したモノ。

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2001年モデルからは、盗難防止対策が強化され、シャッターキーが採用された。

これにより、シートロックをイグニッションキー部で解錠出来るようになり、シート横のキーシリンダーは消滅。

また、給油口もキーが無くなり、燃料キャップの方に解錠キーが装着されたが、そのせいで燃料キャップを開けるのに少しコツが必要だった。

サイドモールに貼られたPOWERD BY HONDA のステッカーも廃止され、リヤスポイラーもカラードに戻された。

これが最終型となる。

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2002年、4ストのスマートDioに移行し、スポーツモデルもスマートDio-Z4(ズィーフォー)AF57型となった。

軽量化に貢献する、2ピースアルミダイキャスフレームに、5.0psを発揮する水冷4ストOHC2バルブエンジンAF56Eを搭載。

但し、これは標準エンジンと何も変わりなく、アルミキャストホイールにブルーリフレクターヘッドライト、ハイマウントストップランプ付リヤスポイラー、Z4エンブレムを与えただけに過ぎないモデルとなった。

コンビブレーキも標準装備する。

車両重量は77kgだった。

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2004年のマイナーチェンジで、Z4は新開発の水冷OHC4バルブヘッドにPGM-FI(フューエル•インジェクション)を加えたAF63Eエンジン、フロントに2ピース•テレスコピックサスペンションを採用したモデル、スマートDio-Z4(ズィーフォー)AF63型に変更された。

点火系もそれまでのCDI式からECUと呼ばれるアタマのいいヤツに変わり、最高出力は5.3psだったものの、6.3psのライブDio-ZXに引けを取らない加速を示した。

流石に速度リミッターは、その速度域では点火マップがないという仕様で、60km/hの壁を超えるのに高額の料金がかかった。

こうして、スマートDio-Z4は、2006年に生産を終了…これが50ccスポーツ•スクーターの最期を飾るモデルとなり、それ以降は50ccモデルのスポーツ系Dioは出ていない。

…今は、ダンクがそれに相当するモデルを担っている…ようですが、何か違いますね。

スポーツスクーターよ、永遠なれ。

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