ISのUSパーツに関するカスタム事例
2024年01月12日 21時16分
USパーツのお題から
今までに付けてたUSパーツって何かあるかな?🤔って探してみました。
先ずはこちらアメリカのホイールメーカー。コンケーブデザインのパイオニアとしても知られており、高品質の鍛造アルミホイール、HYBRIDE FORGED、キャストホイールを製造・販売している。
vossenです。
先ずはvossenのCV3です!!軽くご紹介w
コンケーブホイールを世界に知らしめたCV3
強い存在感を放つ5スポークのCV3
ヴォッセの創業は2006年。フロリダ州マイアミにて、Jav Azadi(ジャブ・アザディ)氏によって設立された。
その歩みは画期的な試みの連続だった。斬新なデザインのホイールを展開していく中で、2011年に世界に先駆けてコンケーブホイールをリリース。その後、コンケーブホイールの第三弾として発売した「CV3」が大ヒットを飛ばすこととなる。
人気の理由は明快。単純にカッコいいからだ。また、どんな車両にも、どんなスタイルにもマッチする広い適応力を備えていることも要因といえる。
というわけで、ここからはなぜヴォッセのホイールはカッコいいのか、幅広いスタイルに対応できるのかを掘り下げていこう。
アンダーカットで実際のインチよりも大振りなディスクを実現
スポーク奥のリムを削り取るアンダーカットという手法。VOSSENではいち早く採用した
CV3を見ると、実際のインチよりも大振りなディスクに仕上がっていることが分かる。それは、リムとスポークの結合部の裏側に空間を設けた「アンダーカット」を採用しているからだ。今となっては多くのホイールブランドが取り入れている手法だが、ヴォッセは技術的に難しいアンダーカットの実用化にいち早く成功していたのだ。
はい!フロントです♪
大きく見える♪
そしてUS感🇺🇸
ゴールドカラー
そしてロゴステッカー
コレぞって、感じです。
リアです‼️
ホントは10.5Jのディープコンケーブを履きたかった💦
お次はこちら
ひねりとコンケーブが融合したCVT
説明文w
ひねりの方向が異なるCVT。車両の右側/左側にそれぞれ装着すれば、見た目が揃うのだ
CV3に続き、再び世界を驚かせたヴォッセのホイールが「CVT」だ。CVTのTは、Twist(ひねり)を意味する。スポークを傾斜させる事によって、長くそして動きのあるデザインとなり車両に流れるシルエットを演出する。
実はこのひねり、一台分を揃えるのにはとても厄介な問題がある。右側のホイールは前進する際に時計回りで回転しており、左側のホイールは反時計回りで回転するため、進行方向にスポークをひねるには、反転させる必要があるのだ。昨今、目にすることが増えた”回転系”のホイールは、一様にどちらか一方向のみ。しかしこのCVTでは左右非対称の回転方向が設定されている。これぞデザインにこだわるヴォッセの真骨頂だ。
前後で深みが異なる2つのフェイスを装着可能だからFRにハマる
ヴォッセのファッション性が高い理由はまだまだある。特にリアでいえることだが、コンケーブの窪みが深いのだ。
それを可能にしているのが、コンケーブの深みが異なる2つのフェイスだ。コンケーブは深いほどスタイリッシュに仕上がるが、ブレーキキャリパーが大きいフロント用のホイールでは窪みを抑える必要がある。その一方で、リアはブレーキキャリパーが小さいのでコンケーブを深くとることができる。そこでヴォッセは2つのフェイスを用意し、前後でコンケーブの深みを変えているのだ。
奥のホイールはフロント。コンケーブはしているが手前のリアと比べると浅め手前のリアホイールはセンターキャップが見えないほどに深いコンケーブを描く
そのため、左右でトゥイストの向きが違うCVTなどは、4本が異なるディスクを採用していることになる。それほどまでに、ヴォッセはコンケーブを美しく魅せることにこだわっているのだ!!
やはりリアを10.5Jにしなかった事が悔やまれる。
でもこのままの仕様じゃ履けなかったんだよね…
vossen CVT アンティークブロンズ
CV3がハデだったから、落ち着いた色にしたw
フロント
リア
懐かしの黒ISの思い出でした😁
そしてこちらは、現在MIRAIで履いてる
ロハナのRFX5
Rohana Wheels(ロハナ ホイール)はアメリカのシカゴを本拠とするホイールブランドなので、こちらもUS🇺🇸パーツ
コレくらいで、あとはメイドインジャパン🇯🇵とチャイナ🇨🇳パーツばかりですw