スープラのボルクレーシング・壁は高い・グループC装着計画に関するカスタム事例
2018年12月26日 21時52分
ボルクレーシング
グループC装着計画②
元々専用スペーサーを介して装着するタイプなのですが、実際に装着するにはいくつか壁があります。
手持ちのスペーサーを何枚か組み合わせてオフセット量をチェックします。
フロントはワイド化も必要です。
なぜなら、
キャリパークリアランスの問題で、先程のハミタイ状態でやっとこのクリアランス(1mm未満💦)
もうちょい必要です😅
スペーサーは前後とも特注サイズかつPCDの変換も必要で、かなりの金額になりそうです。
特注と言ってもツライチは狙わず控え目仕様にする予定です。
あと、苦労したのがエアバルブです。
穴が細くて6mmちょいしかなく汎用のエアバルブが入りません。
探してみたらパナスポーツ製の細いエアバルブ(バルブ穴径6.3mm用)の在庫が見つかったので即購入しました。
ピアスボルトの回りに少量の白サビがあったものの、1991年製の未使用品を発掘できたので、末永く履けるようガラスコーティングも実施しておきました。
タイヤはミシュランPSSを履かせます。
あとは、スペーサー購入して、フロントフェンダー購入して、塗装して・・・。
装着できるのはまだまだ先になりそうですが、計画を進めたいと思います😊