エボえもんさんが投稿したマクラーレンMP4/7・アイルトン・セナ・ホンダ・プラモデルに関するカスタム事例
2020年11月15日 19時17分
もうおっさんですが、ターボ車はやめられません。 憧れだったエボ。 生産終了の案内されてから、ヤバいと思いディーラーで注文しました。 大事に乗って行きたいです。
Marlboro Mclaren MP4/7 HONDA
1992年
F1世界選手権
カーナンバー1
アイルトン・セナ
88年から4年間続いたホンダとのパートナーも、このMP4/7を最後に活動休止。
モナコでのウィリアムズのマンセルとの激闘は今でも記憶に残ります。
ニール・オートレイとアンリ・デュランがデザイン。
同年、最速のウィリアムズと比較すると時代遅れであったが、モナコ、カナダ、ハンガリー、イタリア、オーストラリアGPで5勝を上げた。
ブラジル生まれのセナが最後に乗ったホンダエンジン。
powered by HONDAが誇らしいRA122E V12エンジンを搭載し、素晴らしいエクゾーストノートを奏でていた。
ホンダの母国、日本GPでは鈴鹿スペシャルが投入されたが、スペシャルエンジンを乗せたセナは皮肉にもエンジンブローでリタイア。
イタリアGP仕様のためリアウイングのメインフラップは一枚しかついていない、高速サーキット用のローダウンフォース仕様。
ホンダにとっては、まさに最終戦のオーストラリアで、カーNo.2のゲルハルト・ベルガーが優勝して、有終の美を飾った。
おまけ写真。
当時、撤退の発表を受けてテレホンカードが発売され購入したもの。
いまだに未使用で持ってます。
私にとっては、お宝ですね。