RX-8のDIY・ブレーキ強化・プロジェクトミュー・コロナに負けるな・GWに関するカスタム事例
2020年05月05日 11時58分
皆さんおはこんばんにちわ!
GW、アオハチカスタム計画第1段!
今回は結構大掛かりになります、
ブレーキ廻りの強化です!
以前乗っていたシロハチに付けていた、
project μ製のローターとパットを取り付けます。
まず、RX-8のグレードで、フロントのローター径が違います。
タイプSの場合はローター径が323mm、
シロハチ、アオハチのベースグレードは305mmとなります。(リアは共通で305mm)
写真はシロハチについていたときのものを取り外すときに撮ったものです。
見ての通り、サイズがひとまわり違います。
project μ製のローターはタイプS用しかない為、アオハチはベースグレードなのでフロントのブレーキ廻りをタイプS化しなければなりません。
タイプS化に伴って必要になるのが、タイプS用のキャリパーブラケットとローターです。それ以外は共通なのでそのままでOKです。(写真のものがキャリパーブラケットです※ネットの拾い物)
その注意点だけわかれば、あとはささっと交換するだけです。
なるべく自分でやりたい人なので、整備士監修の元、自分で交換します。
自分でやってたらあるなるの作業風景撮り忘れ。
これしかなかった…
交換後はこんな感じです。
プロミューのローターは色付きと色無しがあったんですが、あえて色無しにして、キャリパーを塗ってもらうついでにローターも塗ってもらってます。
塗料はボディなどに使う通常のものです。
カラーはトヨタのシエンタやCHRの純正にある、
「ラディアントグリーンメタリック(6W9)」
という色。
真似される方は参考にどうぞ(笑)
交換後、エア抜きして慣らしでぼちぼち走ってたら、
えっつ〜さんとエンカウント(笑)
カラーキャリパー同士でいい感じ♪
さて、しばらく走った感想ですが、
交換前は踏んだ時のファーストタッチでガクついて運転しづらい状態でした。
ファーストタッチまでに遊びがあるというか。
ローターがちょっと減っていた影響もある??
交換後は、ローター径が大きくなったことで、踏んだ瞬間から効き始めるように。
スリットローターなんですが、意外とソフトなタッチで扱いやすいです。
周りに配慮して急制動してみましたが、左右に振られることもなくいい感じ♪
今後のドライブが安全で一層楽しくなること間違い無し!
見た目も良くなったので写真が映えることでしょう!(笑)
ではまたの機会に!