その他のバッテリー交換・加工取り付けに関するカスタム事例

久しぶりのセブン"ネタ"です。(^^;;

ハーレーのバッテリーが弱って交換したので
そのバッテリーをセブンに乗せ搭載方法を決めます！
FC4は元々、エンジンがカプチーノ なんで
一般的な軽自動車用のバッテリーが搭載されてます。
しかし、デカく重い！必要無いです。
以前から、ハーレー用のバッテリーを仮止めでタイラップで固定してましたが、今回、ステー製作と搭載方法を決めます。因みに私のビックツインはハイコンプピストンでボアアップ、ハイカム、ミクニのデッカイキャブ搭載で圧縮比も高く、少しでも弱ったバッテリーではエンジン始動出来ません。奥の軽自動車用新品バッテリーでも無理でした。少なくともハーレー純正品以上のスペックが必要です。(^^;;
冬の冷えた時期では、カイエン用スペアバッテリーで始動させてます。

とりあえずの重量比較です。
約1.5kg以上の軽量化！

ビックツイン用のバッテリーは一般的な
リプレイス品。
高価ですがリチウムイオンバッテリーにすれば、
もっと大幅に軽量コンパクト❣️
高性能になります❗️

バッテリートレーの加工製作です。
内側は水抜き穴を開け、亜鉛塗料を吹きアンダーフレーム最下部に取付の為、全体をチッピングブラックで塗装します。

搭載方法も汎用性を持たす為、
縦置き横置きの両方に対応させます。
縦置きはターンバックを利用。

AGMバッテリーなど横置き可能製品の場合は
低重心化の為、倒して搭載します。
アルミステーを製作。

取付は右側のステアリングシャフト下部、アンダーフレームにバッテリー縦置き時の
スペース確保後、バッテリートレーをナッターで直付けします！

重いパーツは出来るだけ低くコンパクトに！
ですね👍