ミニキャブトラックの日本ライティング・ヘッドライトLED化・軽トラ用・箱バン用に関するカスタム事例
2024年11月25日 00時56分
子供の頃から日産の直列6気筒が好きでL型に惚れ、230〜430セドリックなどを乗り継いぎ、ハコスカ4ドアでL28改にソレ・タコ・デュアルしてましたが家庭事情により車は辞めていました。 がっ‼️… みんカラ↓ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2589016/profile/ Twitter↓ https://twitter.com/nissan2000ohc
日本ライティングのハロゲンバルブ→LEDバルブにコンバージョンの軽トラ/軽バン用ハイスペックLEDヘッドライトバルブをぶち込みました。
以前からヘッドライトはLED化してはいましたが今年の夏頃に壊れ、やはり安物はダメということで、とりあえず急遽でしたのでノーマルのハロゲンに戻していました。
画像の助手席側ヘッドライトはハロゲンで、運転席側がこの度投入の日本ライティングのハイスペックLEDヘッドライトバルブです。
軽トラや箱バン系はヘッドライトの後ろ側スペースに余裕がない車種が多いので車の加工なしでファン付きを付けたいなら軽トラ/箱バン用として奥行きが1番短いのは現在のところ日本ライティング一択となると思います。
てか、普段乗りのエブリイには数年前から装着していて良さが分かっているのでコレ一択でした。
日本ライティングの軽トラ用ハイスペックLEDバルブの取り付け円盤からの奥行きです。
ファン無しのバルブポン付けLEDよりも短いのです。
以前付けていたファン無しは奥行きを気にして短いのはコレしかないと思い込んでいたからですが、実はコネクターを含めると日本ライティングのこの商品よりも長くなるんですよね。
当時はこんな事して測ってしましたが、このファン無しLEDバルブをコネクター分を含めていないから短いと勘違いしていました。
画像を見て頂ければ分かると思いますが、計測している部分の長さにコネクターを組むと日本ライティングの軽トラ用ファン付きバルブよりも長くなるのです。
コレは既に数年前から日本ライティングの軽トラ用/軽バン用のハイスペックLEDバルブを装着しているエブリイのヘッドライト裏側です。
その頃に、初期型U62Tミニキャブに仮装着してみたら、付かないと言われている1番ライト裏側のスペースが狭いU6♯系ミニキャブに1番短いと思っていたファン無しLEDよりも余裕で付く事が分かっていました。
で、次回機会があれば値段が高くて投入しようと思っていました。
一見高いと思いますが、設計、製造過程、コンバージョンキットとしての装着のスマートさや照らし方、寿命など、お値段以上ってのは分かっているからです。
↑うちのミニキャブに装着のファン無しLEDバルブをコネクター込みの計測です。
日本ライティングのファン付き40.6㍉に対して42㍉と少しですが長いです。
この少しが、このミニキャブにとっては貴重な奥行きです。
各メーカーさんからハロゲン→LED化のバルブは沢山出ていますが、点け始めから30分辺りまで徐々に暗くなるパーセントが結構落ちます。
目が慣れて明るく感じなくなったのかな‥ではなく、本当に暗くなっているのですね。
日本ライティングのLEDバルブは30分以降は明るさが落ちなく、その暗くなるのは10パーセントにとどめる品質です。
他社の知っている限りでは30%ダウンは普通です。
その確たる品質を保持する為には特殊なアルミを削り出し一体物で、どうしても分割する部分は一体に近くするべく接着ではなく圧入で組み限りなく一体に近い構造とし、これ以上出来ないまでの放熱をボディー全体で確保しているからなのだそうです。
なので言うまでもなくファンは必須だと感じます。
熱はLEDの寿命、明るさを物凄く低下させるのだそうです。
私はずっと思っていましたが、日本ライティングのLEDコンバージョンバルブは数値よりも明るいです。
照らす範囲が広いからそう感じるのかもしれませんけど。
配光は広く色合いも素晴らしいです。
あくまでも私感です。
因みに↑はハロゲンバルブです。
U6♯系ミニキャブ/タウンボックスは時代的に当たり前ですが元々ハロゲンバルブなのでヘッドライトの裏側スペースに余裕があまり有りません。特に初期型。
おそらく1番スペースが狭いのではないかと思います。
日本ライティング発表の取り付け出来るか否やの表ではこの車種は
【スペースがなく取り付け不可】となっています。
なので諦めていましたが、先ほども書いたように選抜で投入したエブリイのを仮付けしたら「付くじゃんっ!」と。
ですが、メーカーが不可と言っていますから自己責任です。
ファンの後がギリギリ過ぎて放熱が宜しくないからなどの理由があるから?など考えられます。
車側の加工を気にしないならキャブ内側への影響がない程度に凹ませると良いんじゃないかと思います。
急遽のハロゲンバルブ状態で車検を迎え光軸調整済みの状態で日本ライティングのバルブに入れ替えましたが、光軸はそのままでバッチリでした。
以前のLEDバルブよりもカットラインも配光も明るさも数時間経過後の明るさも素晴らしいです。
ハイビームに切り替えても近くが暗くならないし、敢えて光の色は真っ白にしてないところもシブイ(笑)たぶんこれによって雨の日のブラック舗装がかなり見やすいですし、選抜のエブリイで思いましたが、雪の日に目に優しいのです。
向かって降ってくる大粒の白い雪や真っ白な路面で暗い夜に真っ白な物を真っ白な光で照らすと幻惑され続いているようで私は疲れます。
このようにU6♯系初期型ミニキャブ/タウンボックスはヘッドライト裏側すぐが壁になっています。