718 ケイマンのポルシェ・雷⚡️神社⛩・旭市・NO WAR 🙅♂️に関するカスタム事例
2022年04月16日 06時13分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
神社仏閣シリーズ第54弾です😄
今回は〜
千葉県旭市にある、『雷⚡️神社⛩(らいじんじゃ)』です。
二の鳥居⛩の前でパチリ🤳
その後、直ぐに神社脇の駐車場へ移動💨
土と砂利ですが😓
二の鳥居⛩横に御由緒書きがあります😊
『雷神社由緒(雷大神)
御祭神 天穂日命(あめのほひのみこと) 別雷命(わけいかずちのみこと)
鎮座地 海上郡海上町見廣一三七一番地
【創建】
雷神社(ライジンジャ)は、第十二代景行天皇が皇子日本武尊の東征の跡を御巡行なされた際、椿湖を望むこの地に立たれ、東国の総鎮守として創建された。
古来より見広城主嶋田三河守を始め、千葉氏・源氏・松平氏等の崇敬も篤く、江戸時代からは海上郡十三郷の総鎮守として今日に至っている。
【御祭神】
鎮地の神々
雷神社の神々は自然を治め、地上に起こる災いを鎮め、人々を守護し賜わう神である。
主祭神の天穂日命は天照大神の御子で、当地方の祖神である。
大神は天照大神から地上の悪神を鎮める命を受け、地上の乱れを平定した。
国土開発・商売繁殖・産業振興の守護神として信仰されている。
別雷命は、平安時代の始め(桓武天皇の延歴十二年・西暦七九三年)に京都の賀茂別雷神社(上賀茂神社)より御迎えした大神で、これにより桓武天皇から『雷神社』の称号を賜った。
大神は雨と治水を司り、大自然を支配する神である。
祈雨止雨、河川の治水、更に農業・漁業・天蚕業のほか諸産業の守護神として崇敬を集めている。
また、人類の邪悪を祓い除き、地鎮・諸災厄除け・開運・方位除災・平和福祉の増進を達成される神である。
【式年銚子大神幸祭】
堀川天皇の康和四年(一一○二年)に銚子市髙神一帯に大津波が起こり、大嵐が続いた。
この時、天皇の勅命により雷神社、豊玉姫神社、東大社の三社が御神幸祭を斎行し、天変地異を鎮めた。
以来、御神幸は第九回までは毎年行なわれ、第十回からは二十年毎の式年祭として斎行され今日に至っている。
平成に入ってからは、平成二年と二十二年四月の斎行である。
御神幸に渡御する神輿は、関東一の大神輿と言われている。
また、雷神社氏子の倉橋からは、露払いとして県指定無形民俗文化財の弥勒三番叟が供奉する。』
ケイマンくんを退かした後の二の鳥居⛩ですね😊
千葉県には、パワースポットと言われる神社仏閣が多いのですが〜
こちらも隠れたパワースポットとして人気があるようです👍✨
二の鳥居⛩をくぐり、右手に手水舎があります。
コロナ禍のため、龍🐲の口からチョロチョロと手水が出ていました😊
こちらが拝殿です💁♂️
拝殿に2人が映っていますが、宮司さんの説明を伺いながらお守りを選んでいるんです。
こちらの神社では、お守り袋も選べ、その中のお守りも40種類の中から選べるようです😄
御朱印も数種類の中から選べるようです。
今年は、金運の安房神社⛩でお守りをいただいたので…
こちらではいただきませんでしたが、40種類の中から自分でチョイスできるのも楽しそうですね。
拝殿内にも扁額がありました😊
二の鳥居⛩をくぐってから、境内の中に凛とした空気が漂っている感じがします🤗
拝殿と本殿ですね😊
境内はホントに綺麗にされています。
実は、こちらの雷神社には…
摂社と末社が多いんです😊
雷神社のHPからの引用しておきます。
まず、こちらは津嶋神社⛩ですね💁♂️
『津嶋大神(病気平癒・除災)
種別:摂社
勧請:享和4年(西暦1804)
刻文:牛頭天王宮 享和甲子年二月吉日
本宮:津嶋神社(愛媛県津島市)
祭神:須佐之男命(スサノオノミコト)
説明:出雲大社に祀られている大国主命の六代前の始祖が須佐之男命。
雷神社の天穂日命は出雲大社宮司の始祖。
夏の祇園祭の神輿の神様
※津島神社は全国天王宮3000社の総本山。』
津嶋神社の横には…
天満宮ですね💁♂️
『天満宮(学業成就・合格祈願・資格試験合格)
種類:末社
勧請・刻文:天満宮 昭和五十二年七月吉日
昭和十七年三月 嶋田茂郎
建立
本宮:北野天満宮(京都市)
祭神:菅原道真公
説明:学問の神様。
北野、大宰府、坊府が三大天満宮。
子供神輿の再興の折に勧請した。
昭和17年以下の銘を見ると、他所からの移築と思われる。』
こちらの鳥居⛩の奥には…
金毘羅宮、疱瘡神、石尊大権現(大山阿夫利神社)があります😊
金毘羅宮は💁♂️…
『金毘羅宮(漁業安全・豊漁)
種別:末社
勧請:文化2年(西暦1805)
刻文:文化二丑十月吉日 金毘羅宮
本宮:金毘羅神社(香川県多度郡琴平町)
祭神:大物主命(大国主命)
説明:海の守り神。
「金毘羅講」として全国的に信仰が広まり、現在でも「関西同行」として統治からも参詣が続いている。』
疱瘡神は💁♂️…
『疱瘡神(疫病平癒・病気平癒)
種別:末社
勧請:天保15年(西暦1844)
刻文:天保十五辰三月吉日 當村中
説明:疱瘡(天然痘を擬人化)天然痘が流行した時代に建立された。
天然痘は1980年にWHOが根絶宣言をしている。』
石尊大権現は💁♂️…
『石尊大権現(武運長久・災役除去)
種別:摂社
勧請:安永4年(西暦1775)
刻文:石尊大権現(風化による欠損あり)
本宮:阿夫利神社・高オカミノ神・大雷神
説明:鎮座地の阿夫利山は、丹沢山系の名山で、「雨降山」とも言われ、雨乞いが行われていた。神仏習合の頃は「石尊大権現」と言われたが明治元年の神仏分離により、「阿夫利神社」と社名を変えた。
江戸時代は一泊二日で行ける近さもあり「大山詣」として大勢の参詣者があった。
そんな意味合いでは、流行の神様を勧請したものと思われるが、雷神社の「雨乞い」や「大雷神」が奥社に祀られているなど、結び付きは深い。』
こちらは境内にある「結びの樹」です😊
異なる種類の樹木が結びつくように生えているんですよ〜
こちらの神輿殿には、式年御神幸祭の際の神輿が
格納されています😊
三体の神輿があり…
右から「津島大神神輿」、真ん中が「雷大神神輿」、そしてガラス戸で見えづらいですが「天満宮神輿」です❣️
こちらは…
天王宮、田の神、稲荷神社ですね😊
天王宮は💁♂️…
『天王宮(除災・子授け・安産・性病平癒)
種別:摂社
勧請:安政2年(西暦1855)
刻文:天王宮
世話人 茂兵衛 利兵衛 勘兵衛
願主 四平 安政卯年十一月日
本宮:津島神社(愛媛県津島市)
祭神:牛頭天王
説明:牛頭天王は須佐之男命の神仏習合の姿です。本宮は摂社の「津島神社」と同じと思われる。
愛知の津島神社と尾張津島天王祭、八坂神社の祇園祭祭とが三大天王祭と言われる。
疫病退散の祈願が行われることから疫病や性病の平癒・男性の精力増進・子授けの御神徳まで求められた。』
田の神は💁♂️…
『田の神(五穀豊穣)
種別:末社
勧請:文政11年(西暦1828)
刻文:天照大神 倉稲魂命 大己貴命 塙安姫命 少彦名命
願主 治郎兵衛 七郎右ヱ門
祭神:刻文に同じ
説明:農耕神を一般に言い、祀られている神様は、それぞれの石宮により異なる場合がある。
「山の神」と「田の神」が春秋により行き来しているとする「春秋去来伝承」もある。』
稲荷神社は💁♂️…
『稲荷神社(営業繁盛・家内安全)
種別:末社
勧請:平成14年(西暦2002)4月4日
刻文:昭和四十一年十二月建立
本宮:豐受稲荷神社
祭神:宇迦御魂神
説明:伏見稲荷大社が総本社。
食物神。
工業・商業神・宅神としても祀られている。
旭市の加瀬医院旧宅から移築。』
なかなか見応えのある神社でしたよ〜
お近くに行かれた際は、立ち寄ってみてください。
雷神社の参拝を終えて戻るところです😊
一の鳥居⛩で最後にパチリ🤳