スープラのうしろ姿・80スープラ時代・いつも いいね&コメントありがとうございます✨に関するカスタム事例
2023年09月11日 22時34分
自分は後期型しかマイカーにした事がないので、前期・後期、どちらが好き?とかではなく後期の方が愛着があるし、自分の70って感じがします。70スープラの、うしろ姿にはすごい想い出があるんですよね。それは80スープラ時代、ツーリングなどで大体70編隊、続いて80編隊と連なって走るんですよ、当時は。で、元気に走る70のテールが見えるわけです、80スープラに乗りながら。80のテールも、もちろん個性的でカッコいいのですが、自分はNAのSZに乗ってましたので、走りは非力で遅く、外観だけエアロ変えて楽しんでました。が、やっぱりみたクレだけで楽しめるのは限界がありました。だって、料金所ダッシュなどで、ターボ車には簡単に引き離されてしまいます…。
70もGA70では非力でツラいのですが、MAやJZAなど7M、1JZターボ車にはとてもついていけません。正直、チョッピリ悔しいんですよ(笑)個人的に、この時代のターボモデルとNAモデルでは、かなりの性能差があるので、グレード違いの評価は当時はとても大きいものがあったと思います。現在のように多様性のある時代ではなく、速さや馬力ありきの傾向が強く、注目を集めるのもほぼターボモデルでしたね。個人だけで楽しむのであれば、NAなどのスープラで良いと思いますが、この時代の車を語るなら、やっぱりエンジン性能を含めて評価されて欲しいものだと思います。と言うか、それこそ、そう言う時代を生きてきた車達です。
80スープラに乗りながら、この70テールを後ろから観ながら、再び70への想いが再熱しました。それが現在のマイカーです。