プリウスのDIY・屋根裏部屋・壁時計に関するカスタム事例
2020年08月16日 21時49分
AVラック背面の壁が殺風景で、勾配天井なので特に左上が寂しかったので、チョッと一工夫。
時計のムーブメントを取り寄せた。
クオーツだが静音タイプなので、カチカチという音がせず、秒針もスムーズに動くヤツだ。
針は白だったが、秒針だけは赤に塗装した。
背景が黒っぽいので、この方が目立たずに邪魔にならない。
文字盤の目盛りはマッチ棒を使用。
火薬が劣化して落ちるだろうから、木工ボンドでコーティング。
ボンドは乾けば透明になるので、先端は火薬の赤に戻る。
壁に5分刻みのマーキングを行い、目盛りのマッチ棒を接着し、中央にムーブメント固定用の孔を開ける。
裏面の壁に穴を開け、ムーブメントを取り付ける。
開口した壁は、今後電池交換があるので、点検口として開閉式の扉にする。
針を装着して電池を入れて、時間合わせして完了。
既製の掛時計に好みの物が無かったら、ムーブメントを購入して文字盤を作れば、簡単にオリジナルの時計が作れる。
夏休みの工作としても簡単で実用的なので、猛暑の中での暇潰しにもお勧めだ^_^