タンドラの盛岡・岩手・タンドラ・USトヨタ・車好き女子に関するカスタム事例
2021年03月28日 21時18分
タンドラのタイヤサイズ変更により、ハンドルが切れない件。
僕の場合はこのように前タイヤの前側、バンパーの下側とインナーの黒いプラスチック部分をcutしています。
インナーを外してしまうと言う方法もありますが、完全に取ってしまうとフォグライトの内側の配線が水没して壊れると言う情報もあったので、こうなりました。
ちなみにタンドラなどアメ車は個体差があり、左右対称にはなりません。微妙にズレます。
オーバーフェンダー ブッシュワーカー2インチ
デイスター フロント3インチ リア2インチ リフトUP
ホイール FUEL D574 9J インセット+1
タイヤ BFグッドリッチ オールテレーン 35x12.50R20
参考まで。
右タイヤ前、バンパー側。
青ラインでcut、フォグを守る為、インナー加工は最小限で。
左前、バンパー側。
左タイヤ前、バンパー側。
青ラインでcut
ここが1番干渉しやすい部分です。
ハンドルは右に90度ちょっと、だいたい110度ほどしか切れません。ちょっと不便で気を使いますが、普通に乗れます。
左にハンドル切る時はもう少し切れます。
右前タイヤ後ろ、フレーム側。加工なし。
ギリギリかわしています。
と言うか先にパンバー側が干渉します。
1番最初に左前タイヤのバンパー側が干渉します。
左前タイヤ後ろ、フレーム側、加工なし。
ギリギリかわしています。
こちらも先にパンバー側が干渉します。
タイヤサイズによっては前タイヤ後ろ、フレーム側が干渉する場合があり、ボルト接続部分を避けて、青ラインでフレーム切断している人もいます。ガスであぶって叩いて滑らかにして、鍛冶屋さん的作業になります。
注 車の強度において重要な部分であるフレームに手を加えてしまうと修復歴あり、と言う判断をされる場合もあるそうです。
あまりオススメはしませんが、個人の責任で。