プリウスのホイールマッチングに関するカスタム事例
2020年02月29日 09時25分
昔はプライベーターでショップさん対抗のクラスで走ってました。 車好きが高じて 今は車のパーツ製作やケミカルを売る会社を経営してます。 とくに大好きなのは 足回りのセッティング。 固有振動数やバネの最大荷重、バネ自体のストロークまでこだわります。 あとチームなどには入りません。 車を生業とし、宣伝やイメージを担当する仕事柄チーム繋がりとかがある方が交通違反や事件起こすと、仕事なくなるのでご容赦願います。
8j+35 215/40-18 リアは爪折済 車検ギリギリセッティング。
キャンバーはフロント リア共に2度。
片減りが気にならないセッティングです。
リアは市販品がトーが無茶苦茶(片減り対策でトーインが強い)な為自作スペーサーでトー補正とキャンバーつけてます。
フロントはキャスター7度でさらにハンドル切った外側が純正より内側に逃げる方向にセッティング。
(ピロアッパーを改造)
フロントのトレッドが広くないと、動きが変になるのでリアにスペーサーかましてません。
リアはノーマルホーシングなら8.5j+35でパツンパツン。タイヤによりフェンダー上より前側が当たります。
この仕様なら大体は5000キロくらいは裏組無しで走れます。リアはもっと余裕です(トー値によります)