エリーゼのHot Wheels と SIKU・ロータスF1 ミニカー・1970年代推し・クルマに乗れないのでこんな投稿・5泊6日の入院から解放されましたに関するカスタム事例
2021年10月30日 09時27分
ロータスエリーゼ スポーツ220Ⅱ (モータースポーツグリーン)です。 4年乗ったエリーゼ1.6LのスポーツⅠ(メタリックグレー)からの乗り換えです。 ボルボV60はドラえもんカラー(レーベルブルー)で2024年3月で丸11年です。
ボルボとエリーゼの初コラボ。これまで一緒に写したことないんですよね。
簡単にわかったと思うのですが、実はミニカーです💦
マッチボックスのVOLVO V60と、SIKUのエリーゼS3です。トミカサイズなのでリアリティはありませんねー。
SIKUのビビッドグリーンをグレーメタリックに塗り替えて、更にもう一工夫・・
フロントのエアダクトの形状をスポーツⅡから、スポーツⅠへパテ埋め。わかるかしら。
ロータスエンブレムは手書きです😅
ここからはロータスに興味のない方にお勧め出来る内容じゃございません😅
持っているお気に入りのロータスF1ミニカーをご紹介。基本的にJPSカラーのマイナーどころが好きなので、ロータス好きでもちょっとだけマイノリティかと思います。
72D 1972年オーストリアグランプリ 優勝 #31 Emerson Fittipaldi (1/43スケール)
定番のDですが、ゼッケン31はちょっとマイナーです。
72E 1973年イタリアグランプリ 優勝 #1
Emerson Fittipaldi (1/43スケール)
これは定番ですね。
76 1974年ドイツグランプリ #1
Ronnie Peterson (1/43スケール)
まともに走れなかった72の後継マシン。結局、ドライバーにも見捨てられて本レースでは72Eで走る羽目になった大失敗作。だけれども私の好きなところは、デザインと、なんと4ペダル。右足用と左足用にブレーキペダルが二つ用意されていたんです。初めて電磁クラッチを装備したのにさらにブレーキを二つ用意するとはチャップマンは超変態😆 シフト時のタイムロスをなくすためにどうしたらいいか考えまくっていたんだろーな、と思うとやはり親近感がわく偉大な教祖。
76 1974年スペイングランプリ #1
Ronnie Peterson (1/43スケール)
当初二段ウィングで登場したものの、結局一枚に戻ったんですが、二段ウィングのミニカーはゲットできず。当時、J.P.S.Mark Ⅰと命名されてます。
77 1976年ブラジルグランプリ #5
J.P.S.Mark Ⅱ
Ronnie Peterson (1/43スケール)
あまりの駄作にロニーがチームを去ることに。巨大なディスク、2キャリパーとフロントブレーキシステムを奢り、大きすぎてホイールに収められないところまではよかったものの、ボディに収めず丸裸というデザイン。大変態カーです。その証拠にボディ先端が細いんです。よく冷えたとは思うんですが、空力はどこ行ったんだろ、忘れたんかなー😅
77 1976年最終戦の日本グランプリ #5
J.P.S.Mark Ⅱ
Mario Andretti (1/43スケール)
デザイン的にはかなり好きです。
ロニーの後に入ったアンドレッティが開発も手伝って大変貌を遂げ、富士でポールを取り、雨の決勝で優勝をさらいます。これ、小学生の時にシビれてた人はいませんか?
はい、いないですね。。。
78 1977年 #5
J.P.S.Mark Ⅲ
Mario Andretti (1/43スケール)
言わずと知れた名車。画期的なサイドポンツーンを採用したウィングカー。
私、当時、このロータス78の筆箱を買ってもらって大喜びでした。厚すぎてランドセルに入らないのに無理やり入れてました。いろんなところが開いたり、ギミックがついていたり、男の子が好きな意味のない機能🤣が満載でした。
実はチャンピオンになった79と超迷作80のモデルカーは買いそこなっています。ちなみに80年代ロータスはアクティブサスなどの変態性はあったものの、70年代ほどのインパクトがなかったので、私の記憶では圧倒的にこちらの時代なんです。普通はセナと中嶋ですよね。
オマケ:
ロータスじゃありませんが。。
WOLF FORD WR1 1977年カナダGP 優勝 #20
J Schekter (1/43スケール)
色が似ているからなのか、カウンタックのウォルターウルフがかっこよかったのか、カナダの国旗が新鮮だったのか、デザインで好きになったウルフWR1。でもデビュー年で3勝してますから速かったんですよね。
今度はタイレル(ティレル)P34の投稿でもしようかな。