アルシオーネの乗ってる車の長所と短所に関するカスタム事例
2024年11月16日 07時24分
アルシオーネです!
長所
なんと言っても個性的なスタイル!
個人的にテ―ルランプ点けた時のスタイルが気に入ってます🤗🤗
フェンダーとドアの独特なライン
空力を意識してデザインされたのですが、窓枠がブラックアウトされていて、夜間にはミラー本体が浮いている様に見えるのも面白い所ですね☺️
夜間の内装もなかなかですね!😀
基本的にレオ―ネがべ―スとなっていて、エンジンもそれを改良された物が積まれてます!
1800CC OHCターボ!
120馬力
トルク18.2キロ
スペックで見ると大した事ないのですが、最大トルクを2800回転(その後、後期型が投入される前に400回転下がりました)で発生させていて低速からトルクがあるのでパワー不足を感じた事無いですね!
上までドカンと回る訳でもないのですが、吹け上がりもスムーズで、そよ風が吹いた様な加速感が病みつきになります!🤗
慣れたら使い易いです!
オプション装備のデジパネ、クルコンあらゆる快適装備が付いてます!
エアサスの乗り心地も相まって、現代の車にも引けを取らないと思えます(´・ω・`)
短所!
快適装備
壊れていなければの話🤣
個性的にデザインされていますが、内装がショボイ…
当時車両本体価格が250万の車にしてスイッチのオモチャ感やプラスチックの質感、同じ価格帯の車と比べたら…💦
普段はめくることの無いフロアカ―ペット。
八―ネスがガムテープで止まっていたのは本当に爆笑しました🤣
プラスチック部品が脆すぎる
当時は色が付いただけの、ただのガラス!
UVカットの概念が無いので、紫外線でやられたのだと思います!
夏場の暑さも地獄です!
エアコン効くのは有難いですが、日差しが強いです!
後はエンジンとの相性が取れてない3AT
それ故の燃費の悪さ
自分のは少し不調なのもありますが、高速道路の80キロ巡航でも10キロ行きません🤣🤣
エアサス、クルコン、当時としては、かなりの電子制御のハイテク武装をしてました!
ただ、問題は
当時の・・・
と云う一言‼️
治すにしても部品は出ない!
で、色んな所にユニットとか詰め込まれているので、特定部品が何処に付いているのか分からない( ̄▽ ̄;)
1をやるのに2以上を外すのが当たり前な整備性の悪さ…
部品の悩みは旧車乗りの共通の悩み所ですが、本当に何とかして欲しい物です。
走っても止まっていても壊れるアルシオーネ
元々売れなかったのもありますが、走っているのは全国で数十台程度!
この個性ある名車。
なるべく走らせてあげたいですね!(((o(*゚▽゚*)o)))