アルテッツァのプロドライブ・ステアリング交換・MOMOステアリング・MR2・AW11に関するカスタム事例
2021年05月23日 21時27分
奈良市在住のハイギヤードです🙇♂ 24年間、MR2(AW11)ひと筋でしたが、43歳で子持ちになり、アルテッツァRS200(SXE10)の6MTに乗り換えました。 好みが幅広い為、色んなところに出没しますが、よろしくお願いします👀✨ 投稿内容は、主にアルテッツァの近況とMR2との思い出ーー、更にはプラモネタなど💡 浮上率低下気味ですが、この10年ほど、ブログを平日毎日更新中です💻 興味がおありの方は「HIGH-GEARedの模型と趣味の日常」で検索👍
先週car tuneに登録したばかりで、しばらくは独り言の連続になるかと思ったのですが、思いのほか多くの方からコメントをいただきましたので、改めて現在の愛車をご紹介しようと思います。
みんカラの方にも、愛車紹介の登録を終えたばかりなのですが、MR2を降りてからは、トヨタ「アルテッツァ RS200」に乗っています。
これは、昨年9月の納車直後の写真で、貴重なフルノーマル&純正フルエアロ(修復歴無し)の6MTの個体でした
19歳で免許を取っていらい20年以上に渡って、1600ccスーパーチャージャーのミッドシップ2シーターしか所有したことがない私にとっては、「セダン」「4ドア」「FR」「NA」「6MT」「4輪ダブルウィッシュボーン」「パワステ」「ABS」と、初めてづくしの経験となりましたが、ボディ剛性の高さとブレーキの安定感、そしてフロントミッドシップらしい頭の入りの良さは、想像以上の好感触でした。
私は以前、会社勤めをしていたときに、営業でS20型のクラウンに乗ることが多かったのですが、前後バランスや足回りの味付けなどは比較的、近い印象を持ちました。
乳児を乗せる関係で足回りはしばらくノーマルを維持するつもりですが、将来的にはサスペンションチューニングも楽しみです。
前のオーナーがノーマルのままで乗り続けていたのか? それとも手放すときに所謂【ノーマル戻し】をやったのか? は定かではありませんが、購入時のアルテッツァは完璧にフルノーマルを保っていました。
内装で特徴的なのは、純正オプションのイエローメーターパネルとエアバック付きステアリングです。
せっかくエアバック付きのステアリングが付いているのに、車外ステアリングに換えるのは勿体ないような気もしたのですが、MR2に乗っていた頃から操作系には人一倍、こだわり(?)があったので、シフトノブも合わせてmomo製に交換しました。
この車の内装に似合いそうな組み合わせを考えた結果、チョイスしたのは、ディープコーンの「MOMO MOD.07」と「MOMO RACEエアレザー」の組み合わせです。
また、運転席足元にはサージェントの「アルミレーシングフットプレート」をセットし、助手席には(前愛車のMR2で愛用していた)オクヤマの「パッセンジャープレート タイプA」を移殖しました。
ゆくゆくはシートも交換したいところですが、内装モディファイ計画の第一弾はこれで完了です。
外観的に手を入れたのはホイールのみです。
当初はエンケイのRPF1の導入を検討していたのですが、中古ホイールを色々見ていたところ、以前から憧れていた「プロドライブ GC-06H」を発見! 新品同様でなんと38,000円と、お値打ち価格での導入が叶いました。
プロドライブのホイールはサイズによって製法と製造メーカーが異なるのですが、17インチはRAYSが製造を担当し、TE37と同様の鍛造構造が採用されています。
リム幅は7.5&オフセットは+48で、リムに向かって少し抉れたスポーク形状がたいへん気に入っています。
車を乗り換えるにあたっては、交通安全祈願も忘れることはできません。祈祷をお願いしたのは【日本最古の神社】とも謂われる奈良県天理市の「石上神宮 http://www.isonokami.jp/ 」です。
当日は神主さんによる拝殿での祝詞の奏上に加えて、車のお祓い、更には御神札や御守、御饌米なども授けていただき、手厚い祈祷を賜りました。
その甲斐もあって、アルテッツァは大きな故障や事故に見舞われることもなく、日々快調な走りを維持しています。
家族の安全を守る存在であるとともに、自身の趣味を兼ねた相棒として、今後も長く活躍してもらえればと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。