デリカD:5のリヤゲートラッピング・サイドパネルラッピング・貼って剥がして、やり直す勇気・富士てんリゾートDFMミーティングまで58日・中腰で背筋ボロボロに関するカスタム事例
2019年03月15日 21時43分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
今日は夜勤明けでしたが、天気と気温が良い感じなので、リヤゲートとサイドのパネルをラッピングしました。
この部分は簡単そうですが、微妙に湾曲してたり、ナンバプレート部分の上下を合わせないとシワができてしまうので、練習がてら、いろいろなやり方で貼ったり剥がしたりして仕上げていきました。
天気が良かったので、材料に柔軟性をつけるために、日を当てて置いときました。
まずはナンバープレートのあるパネルからラッピングしました。上からはると重ねた部分が目立ったり、水が侵入しやすくなるので、自分は下から貼っていきます。
下の部分を貼ったら上部の貼り付けです。前回は余裕もなく難易度が高いのをやったので、今日は落ち着いて貼ることを心がけました。
サイドの折り返しは、あえて違う柄にする予定なので
こんな感じに処理しました。
サイドパネルのラッピングですが、スライドドアのオートをフリーにするために運転席の下のボタン押してフリーにします。ここでの難題はスライドドアの部分の処理とフェンダーアーチの処理の仕方です。
貼っては剥がして、シワになったらドライヤーで温めてシワを戻しての繰り返しで、何とかここまで貼れました。燃料の蓋の部分は蓋の内側に切って巻き込む感じです。
前回の反省で、ドライヤーの機能を把握していなかったために、ラッピングを焦がしてしまったり、テロンテロンに伸ばしてしまったりと、多々反省点がありました。
今回はドライヤーの温度設定を50℃から120℃の設定にして、用途に合わせて調整して使いました。
ラッピングの性質でクシャクシャヤやシワになっても、温めると元に戻るので、今日はあえて気になる場所は剥がしてもう一度貼り直すをしてみました。
そのおかげもあって、前回よりはシワや気泡など最小限で食い止められました。
貼れてるのだけど、剥がす勇気も必要なんだと、マイナス点を逆の考えでラッピングしました。
やっと後ろから見た感じのが仕上がりが見えました。仕上がったらどんななんだろうと面白くなってます。
来週辺りに気温が上がりそうなので、フロントバンパーとボンネット作業できたらと思ってます。
まだまだ、先は長いですが、今日の行程作業は4時間歩とで仕上げれました。
ただ中腰体型で作業なので、背筋がムチャクチャ痛いです。なので、高さ調整ができる椅子をオーダーしました。
富士てんリゾートイベントまで、残り58日、はたして間に合うのだろうか。
(宇宙戦艦ヤマトの地球滅亡まで意識しました)