重油 油田さんが投稿したスパイクタイヤ・スパイクタイヤピン・ピン打ち・カップピンに関するカスタム事例
2024年04月10日 22時21分
根っからの三菱党です笑笑 できる限り修理を自分でしています。
スパイクタイヤを修理しました。
自作したスパイクガンでピンが抜けた所にガンを刺して、開いて砂利を取り除き掃除をします。エアブロや小さいドライバーで取り除きます。
再度パーツクリーナーで掃除をします。
スパイクタイヤを作っている所でスパイクピンを購入してきました。
接着剤を付けて打ちます。
ピン先端に接着剤を塗ります。
パーツクリーナーを穴に入れてガンを刺して打ちます。(シルバーのピンが打った所です)
やはりピンの周りに隙間やヒビが入っていますね…
これがピン抜けに繋がるんですよね…あとピンが錆びることで、ピンが痩せてグラついて抜けるのだと思います。
最後に瞬間接着剤をピンとタイヤの隙間に流し込みます。水をかけてあげると水分で硬化するので早めに固まります♪
アルトのスパイクタイヤにも瞬間接着剤を流しておきました。
硬化後ピンを触るとグラつきもなくしっかりとしており全然違います。瞬間接着剤を流しておくに越したことないですね。
※ただ新品スパイクタイヤは慣らし運転しないとピンが安定しないので慣らしてから瞬間接着剤を流すことをオススメします。