RX-8の外部マイク・感染対策徹底に関するカスタム事例
2022年05月08日 15時25分
ロータリー車のフィーリングが忘れられず、またロータリーのドロ沼に戻ってきました( ̄∇ ̄)/ 平日の箱根や伊豆あたりがお気に入りです。 DIYで可能な作業は極力自分でやっています。
運転が楽しすぎて毎週毎週ガソリンの無駄遣いがやめられません
ꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ
さて☝️
以前にも何度か記事にしている(と思う)のですが、いまだに月イチぐらいの頻度でご質問いただく車載カメラの固定方法と外部マイクの取り付け位置について書いておきます。
まずカメラですが、100均で売ってる「すりこぎ棒」を短く切ったものを調整式の布ベルトで助手席のベルトホールに固定し、その棒にマジックアームというマウントをクランプで固定しています。
上の写真だと助手席にメッチャ近く見えますが…
前から見るとカメラはほぼ中央に位置しています。
上の線がACC電源から引いているUSB給電、下が外部マイクの配線です。
外部マイクは左側リフレクターの中に仕込んでいます。
リフレクターの裏側には突起があり、ネジ穴があります。
しかしながらエイトの場合、この穴は車体への固定には利用しないので、
小型マイクが差し込めるよう穴を拡大。
実際に差し込んで、
ホットボンドで防水し、リアバンパー内に巻き込む空気の風切り音防止に気休めでスポンジを被せてあります。
車体側の取り付け部分に配線が通る穴を開け、トランクルーム左のサービスホールのグロメットから室内に引き込んでいます。
外からはマイクの存在はわかりません。
見える部分に穴を開けているわけでもないので、復旧も容易です。
マフラーの真上なので、排気音はよく拾ってくれますが、マイクが外に露出していないぶん、ややこもり気味に収録されます。
もっとクリアな音質で撮りたい場合は、やはりマイク自体に入念に風切り音防止の対策をしてバンパー等に貼り付ける方法が賢明かと思われます。
( ̄Д ̄)ノ