紫さんが投稿した溶接・TIG溶接・溶接棒の送り方・人それぞれやり方があるに関するカスタム事例
2023年02月03日 22時35分
自分からフォローしませんがフォローされたらフォロバします。 高校、大学は推薦入学で理系卒。 自宅DIYで趣味のtig溶接が出来るように和室に200v 30Aの電源通して和室でtig溶接してます。 【趣味用 自宅保有機材】 250A直交tig溶接機(100/200V) 溶接ポジショナー 新ダイワバンドソー 卓上ボール盤 卓上グラインダー サンダー ベルトディスクサンダー パイプベンダー 15t油圧プレス レーザー彫刻機 直流安定化電源
基本的な溶接棒の送り方
送り方はこんな感じです。
正直、溶接中は左手への意識はないです、勝手に動いて棒を送ってくれてます。
初対面でも新入りでも、ちょっと付けてみて と言った時に棒の持ち方とスタートの位置出しまでの時間がどんだけ掛かるかでもレベルが把握できる。
板厚に対して即時に必要電流値を出せるか。
隙間があったりやりにくいとこでも、棒の送り量の調整は勝手に左手がやります。
一回で送る量を一定だったり3mmくらいを微調整だったり15mm以上一気に送ったり様々な調整をします。
持ち方1つ足りなかったので足しました
多分やり始めた人と1つしかトーチの持ち方を教えて貰った事がない人は1番の持ち方の確率がかなり高いです、僕はあまり使わない持ち方ですが、、、
2番目と3番目から持ち換えた握り方が普段からの使い方で、ノズルを滑らせてやるときもあれば下を擦らずに浮かしで溶接してますが浮かしが多いですね、小指面だけ着地して場合に寄ってはもう少し手首を寝かしたり立てたりします。
2と3は握り方がほぼ同じですがトーチの角度が違います、場所や物で持ち方を変えます。
知ってる知識、教えられた人によっても変わってきます、参考までに。
和室でチタン溶接だろうが
和室でステン溶接だろうが板厚に対しての電流(アンペア)を決めて溶接棒さえ一定に送れれば溶接ビードは必ず綺麗になります。
ですが。
最終的の仕上りは腕になります。。。