カムリの大岳鍾乳洞・探検の醍醐味に関するカスタム事例
2023年06月18日 08時50分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、筆者のライフワークの
ひとつであります[アンダーグラウンド探訪]に
出掛けてきましたので、その模様を
お届け致します。
その前に・・・先日、[お嬢]の燃料を
入れたのですが、現行のハイブリッド車は
実際、どのくらい走るものなのか?と
気になりまして、前回の満タン時に
0スタートの距離計が、こちらになります。
燃料タンクの容量が、50Lですので
使用燃料的に42〜3Lとして
途中5人乗車の時や、エアコン使用など
様々な状況がありましたが、満タンから
1000キロを走り、かつまだ走れる余裕が
あるようです。
???「おそろしい子!」
EV走行の恩恵は、勿論ですが
1600キロ台の車重を誇る普通車が
低燃費で、お財布に優しかった
[快速脱兎]を超える燃費の良さには
驚くばかりであります。
〜閑話休題〜
それでは、今回の目的地であります
あきる野市に向けて、出発するとしましょう。
今、話題の[横田基地]の隣を通り
景色は、段々と緑が深く・・・
やがて、センターラインは無くなり・・・
林道?いや、砂利が道路代わりの[酷道]を
どんどん進みます。
(20インチを履いた、セダンで
来る場所では無いですねw)
途中、趣きのある[採石場]がありましたので
ちょっと足を止めてみましょう。
この日は稼働してませんでしたが
どうやら現役で動いている施設のようです。
採石場に劣らず、来るものを拒むかのような
なんとも言えない雰囲気があるトンネルを
くぐりました先に、目的地の
[大岳鍾乳洞]があります。
(く ゚д゚)「到着したぜぇ!」
(すれ違う車が居なくて、ホッとする筆者)
駐車場ですが・・・
併設しているキャンプ場の駐車場や
道中の各地にある、渓流釣り用の駐車場など
何処に停めていいのか迷いましたが
鍾乳洞入り口前の駐車場で、良いみたいです。
鍾乳洞の案内板が、ありましたので
見てみましょう。
洞内は、天井が低い場所があるので
かがんで進むタイプの鍾乳洞のようです。
入場料の、600円を支払いますと
ヘルメットを手渡されました。
/安全\ シャキーン!
(く ゚д゚)ノ 「ヘルメット、ヨシ!」
鍾乳洞特有の涼やかな風が
筆者の頬を撫でるのであった___
/安全\
(く ゚д゚)ノ 「突入ー!!!」
※これから先、似たような岩壁写真が
続きますので、ご了承ください。
初っ端から、先ほどの看板通り
体育座りに近く、体を丸めて進む道が
ありますので、日頃の脚力が試されます。
道中、[チャレンジコース]と
[通常コース]との選択が、ありましたが・・・
筆者には、この世界の行く末を
100年見届ける使命がありますので
無理をせずに[通常コース]にて
完走をしたいと思います ←臆したなw
前日まで、本降りの雨が連日
降ってましたので・・・
洞内は場所により、水溜まりや
滝のように落水する箇所を進みます。
見学経路は、他の鍾乳洞よりも
高低差のある、ダイナミックな場所が
多いのですが手すり等は、ありませんので
自力で進まなければなりません。
(動きやすい服と、滑りにくい靴の着用が
必需になります)
/安全\
(く ゚д゚)ノ 「出口じゃー!」
/安全\
(く ゚д゚)ノ 「いやはや、ヘルメットが
無ければ即○だった・・・」
※オレンジヘルメット←ここ大事なポイント
そう言えるほどに、天井の低い洞内では
何度も頭を、ぶつけましたので
頭を守る大事さを、同時に学びました。
※ヘルメットは返却します。
踏破した感想としましては・・・
[大岳鍾乳洞]は過去に巡りました
鍾乳洞とも、どれとも違う雰囲気で
四肢を使って岩壁を登る箇所が
多くある事もありまして
探検感を強く感じられる場所でした。
毎度ながら、このワクワク感が
とても楽しいです(中腰姿勢が多いので
膝と腰への疲労度は、過去いちです)
[大岳鍾乳洞]を堪能した所で
次の目的地に向けて、移動をしましょう。
(く ゚д゚)ノ「そのまま、近くにある
三つ合鍾乳洞にも行っちゃうぜー!」
・・・え?
(く ゚д゚)「うえぇえええええ!!!」
三つ合鍾乳洞へと続く道が
工事中なのかな?
工事車両が、複数台停まってましたので
しばらく通れなそうです。
肩を落とした筆者は、そのまま
[イオンモール日の出]さんへと
吸い込まれていくのであった。
続く!
〜おまけ動画〜