サニートラックの北海道・オッサンの夜活・自己流カスタム?に関するカスタム事例
2023年09月17日 21時23分
昭和42年式で型式はオッサンです 約30年の夢と希望を胸に 令和3年9月に平成4年ショートを輿入れ とにかくキャブ最高って感じで 自分の出来る事を出来る範囲で を念頭に 北の大地で東奔西走中です
ファンネルと
ヒートプレート外して
ありモノで台紙作って
ヒートプレートと合体
台紙とプレートとの間に
約3㎜の隙間作って
仮当てして
ポンプがストロークしても
下の台紙に干渉しない事を
確認して
外周のクリアランスを
確認しながら
ウマかませて
下まわりを確認すると
4番のタコ足と
インマニのクリアランスが
非常に厳しい
台紙を滑り込ませて
クリアランスの確認して
台紙のケガキを
アルミ板に写して
切り込み
穴開けて
合体ボルト🔩仮締めして
下側のプレートにも穴開けて
こんなふうに合体させてみて
汚いですが赤印のトコロの
この約3㎜の隙間が
今回のポイントかなぁ
と思っております
仮当てして
クリアランス確認
画像では分かりにくいですけど
約2㎜のクリアランスで
4番のタコ足と
キャブのインシュレータを
絶妙に交わしました😆
ココの隙間は
紙の台紙の状態で
仮当ての時は
無理やり押し曲げて
おりましたが
本番のアルミ板で
最初からギリギリを攻めると
キャブとボディの隙間に
入らないので
こんなプレート作って
本体をキャブに取り付け
更に延長して
ファンネル下部からの
熱を少しでも防ぎたいです
本番仕様で
最後のクリアランス確認
今回のポイント
こだわりの二層構造
北海道など寒冷地での
本来は防寒対策の
二重ガラスサッシの構造を
参考にしてみました
結構色々と
クリアランス
攻めております
ファンネル付けて本締め
真上から…
今回の製作動機は
特にパーコレーション
対策ではなく
勿論症状も経験や気配も
ありません
単純に「虎の穴」での
キャブ調整に対して
キャブ周辺の環境改善
少しでも暖かくない
出来れば冷えたエアーを
吸い込ませたいという事
結果はどうあれ
超自己満足な出来
しかし引き換えに
クリアランスを
攻め過ぎた?為に
ファンネルの
取り付けナットの締付けが
超難解パズルのように
なってしまいました😭