318Ciの水没・災害に関するカスタム事例
2019年07月07日 14時32分
1年前の西日本豪雨で、先代の318ciが水没しました。自宅は床上浸水でした。命が助かったのだから良かったけど、愛車と自宅が水没したのは、さすがに涙が出ましたよ。
水が引いたあとの車内は泥まみれで、エンジンもかかりませんでした。
みなさん、命が一番ですが、クルマの避難もお早めに!
完全に水没した2ストのKSRは、マフラーや燃焼室の水を出してキックしまくったら復活しました🙆
318ciは残念ながら復活させられませんでした。未練たらたらだったので、今の318ciを探して購入しました。
あらゆるものがみるみるうちに沈んだり流されたり…。正直、自分の町でこんなことになるとは思ってませんでした。いつどこで起こるか分からないから、心構えしとかないといけないと、痛感しましたよ。
近所の工場跡地。水没したクルマたちの仮置き場になりました。どんどんクルマが運ばれてきて、一時は数百台に。山のように積まれたクルマの墓場、見ていてゾッとしました。
災害はホントに起こるんです。みなさん、日頃から避難とか真剣に考えといた方がいいですよ🙋