セルシオのスロットルボディに関するカスタム事例
2021年09月02日 18時54分
今回はスロットルボディの掃除!
去年もやってるけど今回はガスケットも取り寄せたので外して隅々までキレイキレイ。
品番22271-50042
2332円でした!
2日で入荷。
まずはエンジンカバーとエアクリのダクトを外す!
スロットルボディが出たら12㍉のナット2本と12㍉のボルト2本を外し、コネクターも2つ外したらフリーに!
ラジエーターのラインは図の様なハサミモノで止めれば最小の漏れで済むかと思いセットしたけど、結果外さなくてもスロットルボディは取れた!
外した画。
やっぱり外すと掃除しやすい!
前回拭ききれてなかったトコがあり汚れが取れて気持ちいい!
平成12年式だけどそんなにボロくないね。
取り付け!
取り付け終わったらコンピューターをリセットさせる為ヒューズを抜く!
ぐぐりながらエンジンルームにあるEFIとETCSを外したけど合ってるかな?
1分位で刺し直してエンジンON!
そんな汚れてなかったから大した変化は無かったけどセルシオに限らず距離走ってる車や1度も掃除してない車は激的に変わるかも!
ノアとかの直噴エンジンやエスティマ、セリカXX等、掃除したら絶好調になりました!
簡単だし超絶オススメメンテナンス!
車種によっては学習が長く、アイドリングがかなり高くなる車種もあるみたいだから、それはググろう!
ガスケット外すのやラジエーターのライン外したくない人はスロットルボディを外さずに中の丸いバタフライ裏側をタオルでフキフキするだけでもOK!
多分真っ黒になるよ!
軽自動車だと小さ過ぎて小指にウエス巻いてギリギリ掃除出来る感じ!
スロットル『ナイス』ボディ❗