カローラフィールダーのWhite cookroachさんが投稿したカスタム事例
2020年03月03日 21時15分
こん◯◯は… 私は日本人と日本人のハーフです。 カローラフィールダーをいかに商用車から脱せられか、日々検討をしております。 たまに私奴のコメントを含む投稿に、アスペはじめ発達障害、知的障害、人格障害、その他各種精神病、総じて人間の質が悪く自己都合による拡大解釈、被害妄想を呈する方、更にはモンスターが御見えになります。そういう方には他人様に迷惑被る前に、然るべき専門医療機関に御受診し、お薬を処方していただくか、御入院・御療養される事をお勧めしております。
弊車に採用、搭載している2機のレーダーです。
画像上(フロントガラス右上):YUPITERU GWR93HVT(シガー電源)
画像下(ダッシュボードセンター):YUPITERU LS300(OBDⅡ電源)
もちろん、GPSの測位は画像下のLS300の方が2019年4月モデルなので比べ物になりません。更にGWR93HVTは純正金属ステー言えどもステーの金属なので、更に感度が悪くなります。多分…。
だから、画像下のレーダーにOBDからの車両データも抽出されています。
電源は「新しい方にOBDを♪」と思い。LS300の方に接続しました。
ま、これなる物の存在も既知なんですが、いかんせん…「一方が電力不足で立ち上がらない」「最初はよくても直ぐにダメになる」と聞き及んでいるため、弊車ではOBDとシガーの電源にしております。
さて頭書画像と同じです。画像上の方がGPSの感度が悪いと申しましたが、これより先はこの機種にGPS機能は期待しません。OBDⅡからの車両データを表示させる仕事に徹してもらいます。逆に画像下の機種にはOBDⅡからの車両データには依存しないジャイロセンサーでのデータ、気圧、高度を表示させることにします。
そうすることにより、ダッシュボードに設置したレーダーで車両データがうじゃうじゃ動くメーターを同乗者が見なくて済むようにもなりますし。
つまり、前置き長かったですが、今回の仕業は………
『供給電源のトレード』
です。
え?
そうです。
配線を逆にするだけ…
そうそう…「本体の場所をトレードすればいい…」と言われそうですが、LS300はレーザー対応のため、レーザー受光部の都合上、ダッシュボードセンターにしか設置できません。(後発機種のLS700はその限りにありません)
シガー電源はここに設けてありました。
Aピラーを外して、フロントガラス右上に配索してありました。
今日、この日のためにこういうこともあるかろう…と、タイラップは前回に留める時にわざと緩めに通してましたので、改めて新たなタイラップは節約できました。
OBDは言わずと知れず赤◯の箇所で…
ちなみに、OBDⅡからの余剰な線は……運転席奥側のウェザーストリップ………
の中に隠してあります。
みなさんもこの点は同じ処置?
こうして、GPS測位の鈍磨な画像上のレーダーには車両データのみ抽出させ、画像したのレーダーにはあまり同乗者の眼を煩わせない程度の動きのデータを抽出させることに成功しました。
そういや、天気、少し雲掛かってるが月も見える晴れで海抜7m………
1023hPa……
こちらも機器の違い、誤差はあるだろうが1016hPaを指している…
20年前からこちらは起動させている骨董品だか、車内で密閉空間言えども、20年前に比較して10hPa程高くないか?
そういや、電源の入り方ですが、シガーの方が立ち上がりが早く、OBDⅡからの電源の方が遅く立ち上がります。
ですから配線を逆にしたなら起動音も逆にしないと物語がおかしくなるため、ちゃんとシリーズ順の音にトレードしておきました。