コペンのエアコン診断その後・リユースパーツの活用に関するカスタム事例

880コペンのエアコン不調の続きです。
今日はウチから20分程度の場所にあるここにお邪魔してコンプレッサーの発注をしてきました。
KMI株式会社
https://kmi-k.co.jp/
自動車解体と中古、リビルトパーツを含めた部品全般を取り扱う会社です。
で、コペンの記事ですがスミマセン、本日ビートで移動しています。
コペンのエアコンが不調になってからと言うもの、エアコンバッチリのミラジーノは相方に取り上げられてしまい、最初から私の車だったの体で、貸してくれとも言わす勝手に乗って行く始末。。。。仕方がなくクソ暑いオープンカー2台のどちらかで通勤をはじめ、移動にも使っているのですが、リアスクリーンが開くビートの方がちょっと涼しい、いや涼しげ、いやそんな気がする、そうに違いない、イヤ、やっぱりクソ暑いわ！！！！！！

こんな風にリビルトパーツの見本が展示されています。
コペンのエアコンコンプレッサーですが、車体の製造年、車台番号によって種類があるようなので、車検証の控えを持ってゆくと良いです。
価格ですが、
新品、約10万円（クラッチ含む）
リビルト、約3万5,000円（2年保証）
中古、1万6,000円（3ヶ月保証）ただし1点のみ
ヤフオク並の価格で保証があるなら中古が良いかと。。
という事で昨日品物を押さえておいてもらいました。
埼玉から届くそうです。

で修理後のガス充填で必要なのがコレ。真空引きのポンプとマニホールド。
直した配管やコンプレッサーの内部を真空にしてエアコンガスを引き込むのです。
先週アストロプロダクツで同じものを見たのですが、
真空ポンプ単品で9,000円程度でした。
楽天ではセットで1万円。品質の差があるかもしれませんが断然楽天にしました。コペンの次はビートのエアコン周辺の修理をするのですが2回以上使って壊れなきゃいい（おい）ただし一度修理したらしばらくは不具合が出ない事を願うばかりですが。。
あとはガスとオイルを購入してコンプレッサーの到着を待ちます。その時エンジンオイル交換とフィルター交換も同時にやってしまえは、あのめんどくさいフィルター交換も楽にアクセスできる！