エキシージ SのDIY・オーディオノイズ・低級音との戦いに関するカスタム事例
2019年12月22日 16時05分
低級音との戦い。
引き続き、オーディオノイズと戦っております。
パワーアンプが悪いのか、パワーアンプに入力している電源が悪いのか?
どっちやねん٩( ๑`ε´๑ )۶
ってことで、パワーアンプに対して、外部から定電圧源をつないでノイズっぷりを確認してみます。
まずはバッテリーのマイナスを外します♪
バッテリーから直接持ってきている太いケーブルは地味に怖いですよ。
それに対して今回は動作確認レベルなので、細いケーブルでやっちゃいます。
手持ちの定電圧源を接続して、スピーカーからの音を確認してみます。
おぉぉぉ、ノイズがゼロやん!
すげーーー。
って思ったら、どうやらパワーアンプが起動していないご様子。
なんやろね╮(๑•́ ₃•̀)╭
色々と試してみたけど原因が分からず。
自分の知識の範囲内ではやりきったので、定電圧源による確認は断念(・з・)
低級音の撲滅。
諦めません( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
じゃぁ、アンプを介さず、ヘッドユニットからの信号をスピーカーに直接ぶっこんでやっるぜぃ!
ってことで、RCAケーブルをスピーカーケーブルに結線するためのケーブル類を工作。
はい、ここで結末が分かった方はオーディオに対する基礎知識がおありの方ですね。
僕は基本的な知識が無いのです。
ただ、なんとなく疑問には感じていたんですよ。
RCAで流れている情報って信号だよなぁ。
そんなのでスピーカーを駆動させられるんかい?
恐れていたことが現実になりました。
ヘッドユニットから直接接続されているウーハーはドンドコ鳴っているけど、スピーカーは沈黙
( ºωº )チーン…
人は失敗から学びます(ㅍ_ㅍ)
とは言うけど、学生時代、なにを学んできたんだ
(・з・)
悲嘆のあまりガックリしている時、配達さんが少し前にやったふるさと納税での返礼品を持ってきてくれました♪
わーい。
ハンディータイプが欲しくて、家にあるダイソンのハンディータイプはバッテリー駆動のため吸引力が弱い気がしていたので、コンセントに接続するハンディータイプが欲しかったんですよ♪
えぇ、この時点でノイズ問題はどうでもよくなってました。
じゃぁ、ヘッドユニットからスピーカーに接続するケーブルを使って、スピーカーへ入力してやればいいじゃん♪
この時点でパワーアンプを殺す決断をしました。
いや、待てよ。
前回のオーディオ配線のスッキリ作戦の際、色々とスッキリさせたよなぁ。取り付けマニュアルを確認したところ、ヘッドユニットから出ているスピーカーへのケーブルを切断していることを確認。
あの時はパワーアンプを使わないなんていう選択肢はあり得ないと思っていたんだもん。念のため撮っておいた写真を確認してみると、切断したケーブルが転がってました(||゚Д゚)ヒィィィ!
と言うことで、ノイズ対策は断念です。
でも、パワーアンプのゲインを最小に設定してみたら、気にならないレベルになったんですよ。
少なくとも、オルタネータ系のノイズはゼロです。コレは前回の配線リフレッシュで改善された可能性もあるなぁ。
なんにせよ、ぶんぶん走っていれば気にならないレベルになりました。まぁ、単に収束宣言したいだけで、気になるor not の閾値が下がっているだけという可能性もあるんですけどね。
オーディオはほぼほぼ気にならなくなったのに、次は内装から低級音が鳴り始めました。
いきなり解決後の写真だけど、もう場所は分かっていたんですよ。内装パネルと擦れて音が出ているので、その部分にスエード調のシートを貼り付けておきました。
シートベルトの上の辺りも同じ現象が発生します。ちなみに、運転席と助手席の両方で発生していたので、両方とも処置しました。
低級音が解消され、気分が良いです。
これで気持ちよく年を越せそうだな♪