車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例

2022年春休み探索~with石原さん~(3)

本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“日野 レンジャー 4S”です😄

長らく投稿が滞ってしまい申し訳ございません。
私事ですが、4月より一人暮らしを始めまして、身の回りがゴタゴタとしており、なかなか記事を書く時間が作れずにズルズルと引き摺ってしまいました。
そのため暫くは不定期更新となってしまうかと思いますが、何卒ご理解の方をよろしくお願いします。

前回の投稿から10日以上経過してしまっているので覚えてない方が大半でしょうが、前のバスの記事の最後に「向かいには近しい年式の商用車がもう1台草ヒロになっていました。そちらは次回ご紹介します！」と記述しましたので今回はその草ヒロのご紹介です。
それがこちらの黄色いボディが目立つレンジャーです。
こちらはレンジャーとしては3代目にあたるモデルで、フロントには“4S”のエンブレムが見て取れます。
この型のレンジャーは馬力によってグレードの差別化が行われており、下から120馬力の“4L”、そしてこの“4S”は150馬力のエンジンを搭載しており、さらにその上のトップグレードである“4D”は170馬力というグレード構成で、お読みいただければ分かる通り、この4Sは中間に位置するグレードでした。
こちらの個体はどうやら昔は建設会社で使われていた車のようで、今はオーナーさんが荷台にお手製の小屋を建て、物置として使っているそうな。
味のあるクレーンが渋いです。

フロントエンブレムです。
元は“4S”の部分が赤く塗られているはずですが、塗装が落ちてしまっています。

前回ご紹介したB620Eとの距離感。
近しい年式とはいえレンジャーの方が10年近く若いですが、今後も2台揃って健気に草ヒロライフを送っていただきたいところです。

ちなみにストリートビューでレンジャーを見るとこんな感じでオリジナルの塗装を纏っています。
どうやらここ最近黄色に塗り直されてしまったそう･･･｡
元のカラーや良い塩梅のサビが塗りつぶされてしまったのは残念ですが、塗り直したということは今後も使い続ける意図が見い出せたも同然なのでそれはそれで嬉しい気もします。