ヘボ5905さんが投稿したマフラー交換に関するカスタム事例
2019年09月18日 20時53分
ハイエースのバンコンから、キャブコンのカムロード(レガードネオ+)4WDに乗り換えました。 メインはEVリーフ NISMOで、ノートNISMO→オーラNISMOは嫁さん専用車。 サーキット専用タイムアタック仕様エボ6 あと軽トラに125と原付です。 イイね!無言フォローでも、大歓迎です。 自分用の記録兼ねてアップしてます。 一方的な書き込んみが多いですが、よろしくお願いします🙇♂️
日産クリッパートラックと、愉快なバイク達
と、言いながらヤマハスクーターnmax125の紹介パート3になるのかな?
マフラー交換しました。
ノーマルマフラーとの比較
SP忠男 製
パワーBOX フルサイレントVer SUS
マフラーの性能を出すためには、エキゾーストパイプに適切な容量が必要です。その容量を確保するため、SP忠男ではパイプをループさせて、管長を確保してるらしい。
だが、NMAXはエンジンサイドにラジエターがありスペースの問題で完全なループエキゾーストは使えないので、パワーボックス構造を追加採用!
パワーボックス構造”とは、SP忠男の独自技術。エキゾーストパイプに膨張室を設け、容量を稼ぐメカニズムのことらしい。
「NMAXのノーマルマフラーは、とても完成度が高くノーマルを超える性能が、なかなか出せませんでした。まず、加速力が上がらなかった。加速が良くなったら、高回転のパンチがなくなってしまったり……。エキゾーストパイプの取り回し、パイプ径、パワーボックスの位置、サイレンサーの構造や容量といった要素の調整を何度も繰り返して、ようやく狙った性能にたどり着きました。排気音量を抑えるのにも苦労しましたね、音量を落とすとパワーが出ないんです。NMAXは、通勤や通学に使われるユーザーさんが多いモデルですから、うるさいマフラーではいけないと考えました。開発には本当に苦労しましたね」
と言う事で、主に通勤で使用するので、このSP忠男にしました。
全域で気持ちいいし、静かです。
今回も、長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございました🙇♂️