ヴィヴィオのKYO-EI・Racing Composite R40・ヴィヴィオ・足回りは大事・マジックキャンバーに関するカスタム事例
2020年05月16日 13時38分
ヴィヴィオのリアのキャンバーボルトをメーカー不明品からマジックキャンバーへ交換してみました。
正直、太さと強度がやはり見た目から違いますね。
今まで使用してたボルトも12.9と表記はされてましたが怪しげでした。
ただこれで2年以上は使用し、イベントの時にしか走らせないくらいでしたので普段使いで使用した場合の耐久性はよくわかりません( ̄▽ ̄;)
ただ、アッパーボルトだけキャンバーボルトに交換しただけではロアに折れる力は加わらないと言いますけども。
それでも強度証明が無いのは不安w
後はコピー(パチモン)ナット交換作業w
左はKYO-EI公式サイトにて、装着した場合の責任とれませんと言っている箱までそっくりな中華「Racing Composite R40」に対し、右は本物「Racing Composite R40」でありますが、ネオクロのカラーリングが違う以外はほとんど見分けがつかないって感じですw
ただ、やはりテーパーカラーワッシャーが上手く回りずらかったりハブボルトに付けて回してる際の軸ズレなどやはり粗悪感は出ていましたね。
後は強度もどのくらいだったのか。
これでもこのボルトを3年は使いましたが、これまた普段使いではなかったので問題は無く特に外すまで変な劣化などもなかったです(;´∀`)
さすがに足回りの部品は偽物を使わずちゃんとした物を使いましょうと言いたいですが、世にどれだけこのような商品が出回っているかなんて今に始まったことではないですし、販売側も「自己責任です」で済まされる部品がほとんどだから知らない人がこのような商品買って事故起こすのが一番怖いですね…
と言いつつ使用していた自分には言う権利はないですが(´・ω・`)
問題の箱はこちら。
レイアウトなどはほぼ一緒ですが、文字の色などは違っていて本物の証明となるネオクロのステッカーも偽物にはありません。
裏側
偽物は商品ラインナップが表記されているのに対し、本物はナットの寸法などが細かく表記されています。
注意事項は偽物の場合、本物と同じ内容が記載されてはいますが…「ソケツト」「ネヅ」 「トルクレソチ」など文面と名称がおかしなことになっていて
ここを見れば中華だとわかりますww
後は、KYO-EIの記載がないというのが一番分かりやすいポイントですかね(^^;
ホイールも中華製がありますが、ナットもここまで真似るあちらは恐るべしですな( ´ー`)