145の大同大学自動車部・走行会・モーターランド三河・アルファロメオ・グリップ走行に関するカスタム事例

昨日、11日の日曜は大同大学自動車部主催の走行会に参加してきました！

地元の友人が大同大学出身である関係で…お誘いを頂きました(^-^)

開催場所は…
愛知県新城市のモーターランド三河（A・Bコース）

走行枠は…
・グリ初級 ← 参加走行枠
・グリ上級 ← 友人参加枠
・ドリ初級
・ドリ中級
・ドリ上級
1走行枠12分を9:00～15:00までの間に7ヒート走行可能！

今回は…alfa 145での初サーキット走行だったためグリ初級でのエントリーとしました。

他の参加車両ですが…把握出来た範囲では

トヨタ
80スープラ、チェイサー、アルテッツァ、ソアラ、MR2(SW20)

ホンダ
S2000(120系？)、アコード（CL1）、トルネオ（CL1）、シビック typeR(EK9)、インテグラ typeR（DC5）、ビート

日産
スカイライン（R34）、シルビア（S13/14/15）、180SX

マツダ
RX-7(FD3S)、ロードスター(NB6/8/NC)

スバル
レガシィB4

三菱
コルト(ラリーアート？)

スズキ
アルトワークス(新/旧)、カプチーノ

ダイハツ
エッセ

etc...
流石の国産勢…自分は唯一の輸入車エントリーでした(笑)

サーキットのお供…ヘルメットとグローブ
sparco club X、KG-5とレーシング用品としては安価なので走行会ユーザーにオススメです！

走行前の暖気中～
以前補修したラジエーターの液漏れやオイル漏れ等深刻なトラブルがないか確認(^^)v

因みにタイヤは…アジアンのATR sport 2(195/55/R15)1セット用意しました。

最終コーナーからの立ち上がりの写真！

ギャラリーに来てたCar tuneフォロアーさんに撮影してもらいました！

全長800m強、ホームストレートが200m程のコースでしたがストレートエンドでは120km/h近いスピードが出るため楽しくアクセルを踏めました(^-^)

写真奥に写っているレガシィを追いかけている図…

馬力が倍近く違うレガシィ相手に良い勝負出来るのはミニサーキットならではの魅力ですね(^-^)

地元の友人のトルネオ ユーロR…
type R純正色のチャンピオンシップホワイトで全塗装した大人な仕様！

2.2LのVTECなので…走りは刺激的です(^-^)

ドリフト走行車の写真は…上手く撮れなかったので(>_<)
Twitterにてアップされていた写真の流用させてもらいましたm(__)m

ドリフトの中/上級は…なかなかの迫力で見てるだけで楽しかったです(^-^)

7ヒート走行後のタイヤの状態…

トレッド面自体は綺麗に熱が入ってるのでいい感じなのですが…サイドの剛性が低いのとノーマル足のセッティングとミスマッチだったこともあり、サイドウォールまで熱が入ってしまってます(T_T)

ただ、ベストラップでは31秒台のラップタイムが出ていたので…
次回はロードスターで感触が良かったDZ102かR1R辺りでタイムの変化と熱の入り方を検証してみたいと思います！

ダンパーの減衰の経たりも顕在化してきたので…アラゴスタの車高調かビルシュタインのスポーツダンパーを導入したい所です(*_*)

今回…145で初のサーキット走行でしたが多くの課題が見つかりました！

ボディの剛性強化、タイヤ、ブレーキ、サスペンション等対策を練って年明けからの次のシーズンに向けて準備を進めていきたいと思います(^-^)

※ FF系アルファ乗りの方で…相性の良いタイヤやサスキットが有れば情報頂きたいですm(__)m

※ 別途走行時の動画を投稿します(^_^)ゞ