WRX STIの8ers・ワンスマに関するカスタム事例
2020年06月01日 12時04分
初スバルです。VABのA型で、5人家族のファミリー車です。色は、今は亡きライトニングレッド。当時最も不人気カラーでしたが、個人的には、大のお気に入りです。赤い彗星目指して走り込んでいきます❗️
週末は、ワンスマの8ersに参戦してました。
今回は、CTらしい投稿です🚗
右から大佐号、997GT3、A110S
勢揃いしたモビルスーツ達🚗🚙🚗🚙
@FSW P2
参加車両です!
ちょっとしたスーパーカーショーみたいに豪華ラインナップ。991GT3RSとマクラーレン540Cは、強烈ですね😈
8ersは、図のような変形8の字(約500メートル)をプロのレーサーが参加者と同乗して走り、基準タイムをとります。今回は、松原選手。参加者は、同乗しながら、プロの走りを学びます🚗
ドリフトではなく、グリップ走行です。
その後、参加者が3ラップ✖️2を午前と午後に走り、プロのレーサーの走りとロガーデータで比較して、自分の走りを改善します。
もし、参加者がプロのタイムに勝ったら、WECでも活躍した澤選手が同乗してタイムアタックして、それと比較します。
そのタイムにも勝ったら、松原選手、澤選手が単独でアタックして、そのタイムと比較します。そのタイムにもし勝ったら、、、賞品は何もありません💦
因みに大佐は、ここ2回、松原選手の同乗タイムに0.35秒及ばなかったので、今回はそれを超えるのが目標です😈
因みに、前回は帰りの高速で前を走る松原車両を抜きましたけどね🤣🤣
結果
松原選手同乗タイムが27秒805
大佐タイムがなんとAMに27秒041→大佐の勝ち
その後、澤選手同乗タイムが27秒057→大佐のギリギリ勝ち
本気の澤選手単独タイムが26秒582→大佐の負け
本気の松原選手単独タイムが26秒838→大佐の負け
プロの単独アタックまで、もっていったのは大佐だけなので、大健闘と言えるでしょう😈
スーパーカー多い中で全体4位、しかしスイフト速かった💦
澤選手単独アタックと大佐のアタックのライン比較です。
澤選手が赤で、大佐が青ですが、たぶんGPSがズレてますね。こんなにラインはズレていないはずです。
たぶん、ほぼ同じラインです🚗🚙
加減速の比較です。
T2までの加速は大佐良かったです。
一番差が出たのがT4からT5まで、大佐は2速ホールドで走りました。3速入れるか悩む距離なんです。
澤選手は、T4でどうせ減速しなければならないので、そこで早めに3速入れたと話してました。そしたらストレートスピードで10キロくらい負けてます。
T5立ち上がりでのアクセル2度踏みは改善点です🚗
午後にマネをしましたが、シフトミス(2速から5速)やらかして散りました👿💦
他にも午後タイムが伸びなかった言い訳があります。言い訳得意です😈
まず水温💦
マックス113度までいきました。午後の気温25度でしたが、水温警告出てたのは大佐号だけなので、やはりVABは、冷却について設計不良と言えます👿
因みに、デカいラジエーターとクールサーモつけて、ナンバー外しての走行です。
まさかのシートベルトの留め具が壊れました。
なんてこった💦💦
午後路面にラバーが乗って、みなさん、タイムを上げてく中、大佐号はタイヤがタレてると思ったら、左前タイヤのブロックが欠けてました。ズタズタ👿
さて、次回はいよいよ大佐号の走りの動画を公開します。
また見てね❣️🚗