オッティのBooさんが投稿したカスタム事例
2020年10月07日 13時05分
令和元年の11月28日よりオッティSのオーナーとなりました。 全くノーマルで長く乗るつもりでしたが、近所の幼馴染みの影響で若い頃の車弄り好きが再燃しまして、金のなかった若い頃と違い最後に近い車を好きな様に弄ってみようと思い只今進行中です。 クラブマンのレーザー風に出来ればと思っています。
忘記録
毎度お騒がせいたします!
このタイトルに覚えのある方はそこそこ近い年齢の方かと、、、
えー
やった事が随分と前後入れ替わっておりますが、カムカバーの事をすっかり忘れておりました。
1番初めに見たぞ!?
と思われるでしょうが、経緯も書き留めたいと思いますので、ごめんやしておくれやして、ごめんやっしー
エンジンルームからエアクリーナーボックスを取っ払ってから、ボンネットを開けて見えるエンジンのヘッドなどを拭き拭き掃除してましたが、
真っ黒で面白くないなー
色塗ろ!
となりまして、思い付く色は単純で、赤青。
赤ヘッドは日産であった様な?
でも、出来れば三菱の赤マーク付けたいなー
赤、赤は被るから青にしよう!
青!
ボディカラー・・・
あら?
ボディカラーに単純な青にって有る様で無い様な〜
青と言ったら青。
何ちゃらブルーじゃ無くて、ブルー。
あると思うけどどこの通販でもショップでも無い!
という訳で、
特注色を頼んじゃいました。
三菱のT10番
この単純なブルーが欲しかった!
で、前にも紹介したと思いますが
赤の三菱マークと白抜きでエンジン形式3G83 12VALVE
やっとエンジンルームらしい雰囲気出てきました。
ヘッドは外して色吹いたので、ついでにボルトの頭は赤に塗ってみました。
カムカバーに普通の塗装をしたので、夏場のボンネットのアッチチ温で大丈夫だから、多分大丈夫とは思いましたが、念のために一応走ってみる事にしました。
それなりに走行後に帰ってから確認しましたが、熱でどうなるか? 大丈夫でした。
その代わりにインテーク関係が触れる様になって気付いたのか? 分かりませんがかなり熱を持って熱い。
こんなに熱いエアー取り込んでて良いのか?
で、以前に触れたエアダクト設置となりました。
エアーの取り込みはホーンの横の隙間から、
付属の縦長取り入れ口からエアクリーナーへ、ダクトが長かったのでカットした残りで、インテークマニホールドに向けて残った隙間からエア取り込みする様に、
所狭しとなってしまいました。
一応この写真でフロントグリルの内側に貼り付けた網メッシュも確認出来ますねー
カムカバーを外すからには替えのパッキン類と液体ガスセットを発注してましたが、パッキン類は意外にすんなり取れまして、
カムカバーパッキンはカムカバーに張り付いたまま取れ、プラグのパッキンはエンジンヘッドの方に綺麗に残ってくたので、そのまま再利用をしました。
液体ガスケットはもちろん使いました。
今のところこれで問題なく来てます。
その後エアクリーナー内にやっぱりエアファンネル欲しくなりました。
HKSのファンネルも内部構造でエアファンネル状に作られているとか、アルミ製なので多少加工を施して取り付けました。
昔のウェーバー・ソレックスに例えるなら、そこそこ長めのエアファンネルが付いた状態。
街乗りなのでこれくらいでちょうど良い感じ。
写真についてるメッシと止めのリングは外してます。