MAZDA2のmazda2・エアログレーメタリック・緊急事態条項・自民党の改憲草案に反対・無関心の壁に関するカスタム事例
2025年03月23日 17時49分
ガソリン高い!米高い!とぼやきつつも、政治本体には無関心の「無関心の壁」な人が多い日本…
己の生活に政治が関わっていることすらわからない…
参政党の神谷代表曰く、「無関心の壁」は「103万円の壁」を打ち破るよりも難しいのだとか。
世間は大谷翔平選手の活躍や高校野球で盛り上がっており、このニュースを知るものはほとんどいないだろうし、興味もないだろう。
X(旧Twitter)やスレッズなど一部SNSでは、27日の憲法審査会で緊急事態条項が可決されるのではと…まことしやかにウワサされている。
実際のところ憲法審査会の枝野会長は27日に緊急事態条項が可決される事を否定しているし、27日に緊急事態条項が可決というのはまずないのではと思われる。
いや、そんなことは絶対ないと信じたい!
自民党の改憲草案の中に緊急事態条項が書き込まれているのは本当だ。
ウソではない!紛れもない事実だ。
もし、自民党の改憲草案で憲法が改正され、緊急事態条項が創設となれば、有事やパンデミックの際、強制的に我々国民の権利や自由、行動が全て制限されてしまうという恐ろしい世の中となってしまうのだ。
しかも内閣総理大臣のひと声で。
もし、改憲され有事が起こり、緊急事態条項が行使されるとなれば、日本はかつてのヒトラーのナチスドイツや北朝鮮、旧ソ連のような共産主義国のようになってしまう。
自分は憲法の改正(創憲)自体は賛成の立場だが、自民党の改憲草案(緊急事態条項の創設など)には反対である。
改憲を賛成している党では唯一参政党が独自の憲法の草案を作るという。
日本の国益や国体を第一に考える参政党だからきっと素晴らしい憲法の草案ができるに違いない。
緊急事態条項の危険性に関しては、ごぼうの党の奥野さんが数年前からSNSを通じ訴えてきましたし、つばさの党の黒川さんも同様、全国各地で緊急事態条項反対のデモを行ってきました。
自分を含め奥野さんのSNSで緊急事態条項という言葉を初めて聞いたという人も多いかと思います。