ランサーエボリューションのとんくんさんが投稿したカスタム事例

重量増加を嫌ってリアにブリスターフェンダーを貼り付けたくなくて、叩いて広げてパテ盛りもしたくなくて、爪折りだけでどうにか太いタイヤを履けないかとアームの位置を見直したりして、ギリギリ10.5j オフセット＋33 295/30-18を収めてます。
キャンバー角トー角もある程度調整出来るので何年もこの状態で走ってきましたが…
流石にサーキットアタックのトレンドサイズになるかもしれない11jの335サイズは物理的に無理なので赤いエボを実験台にしたしある程度知識は得たのでいよいよこいつもぶった斬る時が来ました。
ちなみにバリスにします。
バリスだとリアバンパーをざっくり切ってもある程度隠れるので少しでも増加を控えたい。

フロントは内側に余裕があるのでこのままでも12jは入りそうな感じだけど、オフセットの選択をミスったら加工の旅が始まります（笑）

ちなみに…地味に約8センチ広げて11j＋12がスペーサー無しで入ってこの位置は…分かる人には分かる仕様です。

そしてリアに対してフロントがかなり出てますが、FFベースの四駆はフロントに対してリア引っ込みがミニサーキットだと個人的には小回りきいて走りやすいので貫き通してます。