スイフトスポーツのドライビングポジション・合わなきゃ加工してでも合わせる・ポジションがちゃんとしてなければ速く走らせられません・Square Hyper Engineeringに関するカスタム事例
2020年12月13日 11時58分
コツコツやってます、スクエア ハイパーエンジニアリングです♪ 基本‘走らせる’車が好きなジイさん1人でやってます。 毎日毎日バタバタしていて仕事とSNS書くのが精一杯の日々ww あっ❗️じーさんなんで'フォロー'とか'フェロワー'とかよく分かっていませんw・・すいません。。 バス釣り&ボートも自転車も趣味です♪
ポジションが悪くサーキットでは苦労するからポジションニングします😊
シートとステアリングの位置は出ているので細かくコントロールする為にペダルの位置や高さ、サイズを合わせて行きます。
シートに座り足を伸ばした時、左足はクラッチペダルの真ん中、右はブレーキペダルから少し右にはみ出る位置に。
カカトは絶対に浮かさず右足を右にひねればアクセルペダルへ。
カカトがついたままアクセルを操作しないと微妙なアクセルワークは出来ないので。
アクセルを戻し左へ足を向けるとブレーキ。
この時も絶対にカカトは浮かせてはいけません。
ちなみにフルブレーキング時のペダル高さとアクセルペダルの高さも合わせてブリッピング(ヒールアンドトゥ)をやりやすい高さを出します。
ブリッピングはカカトを上げません。
右足親指下辺りでフルブレーキング、アクセルは右足右側面でコントロールします。
カカトを上げてフルブレーキングしながらブリッピングすると煽るたびにブレーキの踏力が変化してとっちらかるので。。
シフト操作時、背骨が浮くのもダメです。
人間は背から車の動きを感じているため減速してターンに入る時に感覚がずれます。
レバーが短く少し遠い感じがしていたので、レバーを25mm延長。
シフトストロークも違和感が無いギリギリの長さに😊