AクラスのA45・A45AMG・タービン・ブローオフバルブ・サブコンに関するカスタム事例
2022年02月28日 08時43分
M133エンジン搭載の車両にお乗りの方に聞いていただきたいです。
前期、後期でエンジン出力が異なるM133エンジンですが、その要因として、前期型エンジンにはない、タービン直付けのリサキュレーションバルブが後期型にだけ付いているのです!そのため、前期型にはリサキュレーションバルブが付いておらず、アクセルオフでバックタービンが効いてしまう前期型エンジンではタービンシャフトやブレードへの負荷が大きすぎるため、メーカー側で360psに抑えていると私は思いました。M133前期型エンジンにお乗りの方でサブコンを付けられる方は特にですが、ブローオフバルブの取り付けを強くオススメします。サブコン無しでも1.8barという過給圧がかかるエンジンで、タービンブローが多発しておりますので、サブコンを入れなくても是非ブローオフバルブの取り付けをしてください。
また、タービンブラケットの割れ等が無いかを良く確認してください。ブラケット破損による軸受けへのダメージが原因でのブローも多発しております。4回改良されているような物ですので、ご注意願います。
こちらをご覧いただければ前期型タービンのバックタービンがどれだけ効いているのか分かります。
また、ブローオフバルブ取り付け後の変化もお分かりいただけます。
⚠️海外サイトからの引用です。