ランサーエボリューションのドライブ・ダム巡り・峠ドライブに関するカスタム事例
2018年06月25日 17時30分
通勤、ファミリーカーですがサーキット走行しています。夏はメンテナンスと決めているのでたまに峠をドライブする程度です。地元のミニサーキットを中心にタイムアタックしています。縛りはタイヤ代+組み込み工賃含め10万円以下が条件でアタックしています。 MLS 44.6【1?回】鈴鹿南56.7【1回走行】美浜44.6【3回】エボで走っています。走り関係はみんカラに上げています。 タイヤにはお金掛けれないので違う部分でカバーしています。サーキット走行一緒に行きましょう(´∀`*)
この前、パッド交換したので軽く当たりを付けるためとショックのストロークチェックのために峠巡りを敢行。ルートは鈴○スカ○ライン→鈴○峠→青○高原→蝙○峠。
全てダウンヒル、三速固定でダム湖も交えドライブ。毎回、セット出しなど峠道をドライブするが、運転の本質はサーキットでも峠道でも同じ。なので速い人はどっちも速い。違うとしたらセッティング。サーキットはフラットな路面、峠道はコーナーの途中にウネリが有ったり絶えずフラットではない。足のストロークを様子見るなら峠道は打って付け。流石にサーキットのセットで行ったら飛びます、、、
峠道はコーナーの奥で更にRがキツくなる場所にウネリ、しかもアウト側だけ有ったりして、初期のブレーキから緩めてショックのストロークを少し戻しウネリ分に対応。足りなければタイヤは当然逃げる動きをする。クソタイヤなので顕著にでる。完全にブレーキを抜くとこれまた逃げる(´∀`*)タイヤの余力が無い分、荷重をしっかり掛けないと喰わない。良いタイヤだとここまでしなくても曲がるがクソタイヤは運転の仕方を考えるには丁度良い。など書くとキリが無いけど足の動きをブレーキと連動させて運転しているだけ。こんな事を考えて運転するだけでも楽しい。タイヤとも会話出来るしね。運転中はリラックス効果とリズミカルに運転したいので窪田ミナのピアノの曲聴いて7割以下でドライブ。
ここは野洲川ダムの案内掲示板。
野洲川ダムの下側に寄り道して次の場所へ〜
頭隠して尻隠さず…
青山ダムだっけ?のエコーバレイの駐車場。
私の好きな楓【デショウジョ】が植えて有ったので水車と一緒に^_^
デショウジョは冬以外は葉っぱが付いて居て四季折々に葉の色が変わるのです。春は綺麗な赤、夏は赤黒→新緑、秋に綺麗な紅葉になるんです。冬は散りますが(*´Д`*)
ダムの下で撮影。ダムには見えない…風景的に石積みだけのダムを撮影しても仕方ないので、何処に行っているか分からない道を選択(*゚▽゚)ノ
後ろの石積みが車体に鱗見たいに写って気持ち悪い…
青○高原、風力発電の風車とコラボ。
しかしここは道が悪い。。
珍しく正面から〜
欲張りに風力発電の風車と通信アンテナ?を一緒に収めて見ました(*´Д`*)
次の目的地、私の走りの礎となった場所へ。
写真には無いですが、ここはいつ走っても気持ち良く楽しい。ダウンヒルですが、エボの車体に重たさを尻目にグイグイ曲がるのが感じれてとても楽しくドライブ出来ました。
こんな感じでぐるっと峠道巡りとダムを巡りました。久し振りに蝙○峠ドライブ出来て楽しかった(*´Д`*)