GSのエイムゲインエアロ・エアロ加工に関するカスタム事例
2020年09月02日 13時56分
神奈川でGS350に乗っています。 シンプルで無駄な物は着けないcustomを心がけています(^^) カッコいいと思った車しかいいね、フォローはしませんので悪しからず……
こんにちは。
エアロ加工が完了しましたので投稿させて頂きます。
語ってもいいでしょうか…?笑
まずベースとなったエアロはエイムゲインのユーロGTです。
エアロを着けるならどうしても純正に近い形状を選びたかったので、それに近いこのエアロを選びました。
ですが、サイド、リアも着けてしまうといかにも〝やっている感〟が出てしまう為、フロントのみの装着になります。
が、ここで問題。
どうしてもエアロは純正に比べて丈が大きくなってしまいます。ここでまずエアロを短縮することにしました。純正サイドステップと位置を合わせて4㎝短縮。
また、ダクトの部分にはあえてメッシュを貼っていません。純正でもダクトの部分はメッシュが無いことと、メッシュを貼ると社外感が増してしまう為です。
ダクトの部分も少し加工を施してますが、エイムゲインの形状を知っている人ではないとまず気付かないと思いますので割愛します笑
純正ナンバーフレームもそのままでは少し隙間が空いてしまうのですが、当然ながらここも合わせるように加工です。
横から見るとどれだけ短縮したかが分かると思います。
ミリ単位での修正を施し、バランスはバッチリと取れています。
ミラーのインナーメッキ化、アウターハンドルのメッキ化が視覚を上にもっていくので、なお自然な感じで見れると思います。
後ろから見てももちろん自然です。
リアもエアロを着けていたら、おそらくかなりボテっとした感じになっていたと思いますし、純正ではない感じが出てたと思います。
リアのみ後期バンパーを検討しましたが、前期純正の下部が、ドアモールと相まって自然に見えるので前期バンパーのままにしました。
素ガラスもこの自然な感じに大きく貢献していると思います。
うーん、カッコいいですね笑
さて、大事なのはここです。
エアロは純正よりも耳の幅が広く、着けるとラインが崩れてしまいます。
なのでここはフェンダー同様にラインに沿ってチッピングブラックで塗装を施し、流れを形成しています。何回も言っていますが、これをやるかやらないかで印象が大きく変わります。個人的には雲泥の差です。
そしてここもこだわりがありまして…純正のピンをちゃんと止められるように耳部分に凹みを施工し、純正のピンをそのまま使用出来るようにしています。また、この車高ですとフェンダーとバンパーの付け根は切り取る形になりますが、付け根部分を別の場所に加工して内側で止めれるようにしています(これは以前から)
バンパーアタッチメントは…嫌いです笑
あれは合う雰囲気の車しかやっちゃダメだと思っています( ゚д゚)
最後は幅の絞り調整です。
今回のGSのキャンバー角は前後7度と決めています。つけすぎても゛やっている感〟が出てしまう為です。
ですが正面から見た時にタイヤが見えないのは寂しい…なのでエアロの幅を少し絞って、タイヤを見せるようにしました。
この写真ではそれが分かると思います。
長く語ってしまい申し訳ありません。
少しでもカッコいいと思ってもらえたら嬉しいです(^^)