ロードスターの今年は北海道内ツーリング・タウシュベツ川橋梁・本州ツーリング行きたいに関するカスタム事例
2024年08月20日 15時26分
愛車を色々乗り倒して、ロド沼に辿り着きNBからNDへ乗り継いだ イカれた定年退職リタイヤ爺さんです。 以前の愛機グリーンNB8CはDIY&匠のお世話になりながら純正品メインでゴム部品類、電装、センサー類、配管系、脚周り、幌を新品に交換してストレスなく走り回れるようプチレストア完了したので2021年9月に里子に送り出しました。今はNBと同じ98年生まれの若者の元で元気にしております。 無言👍&フォローお許しください
夏のツーリング2日目
タウシュベツ橋梁ツアー前編
宿泊先から1時間の糠平温泉へ
ひがし大雪自然ガイドセンターがある
糠平温泉文化ホールへ集合です
林道入口の鍵を借りて個人で
行くこともできますが🐻もでるし
足元も悪いところなのでツアーに
参加です。
興味のある方は
ひがし大雪自然ガイドセンター
を検索してみて下さい
ツアー車でいよいよ林道へ
入口は危険がある為 施錠されて
います。
この林道は元々線路があったところです
旧日本国有鉄道士幌線が
廃線後線路撤去して林道になりました
車両通行可の林道も終わり
徒歩で この道を行きます
すでに🐻のテリトリー内です
🦌もたくさんおります
🐻もどこかに…
この近くで送電線状況確認の
電力会社社員さんの車を見かけ
ましたが護衛ハンターさん同行
だそうです
途中の警告⚠️看板
林道の終点が見えてきました
橋梁の反対側には水没時に伐採された樹木の切株が
正面中央が橋梁ですが
わかりますか?
横へ回り込むと全貌が
廃線になった橋梁というより
なにか遺跡感があります
このように
アーチが11個で架かっています
対岸から
季節により水没と浮上や
冬季凍結と融解を繰り返す事、
冬季ダム発電放水時に上流
から流れてくる氷に削られて
ゆっくり崩壊しています
今年6月に崩落した部分
崩落したコンクリートが
橋脚足元に落ちています
ガイドさんの説明
水の分解力?は凄いもので
水に浸かっていると空気中より
10倍位崩壊が早まる
この橋は80年位経過しているが
800年位の経過に匹敵するので
遺跡感があります。
この地域の水没しない他のアーチ橋は
こんなに崩壊していません。
反対側から
単線とはいえ幅は狭いですね
天候が回復して
最高の眺めが橋梁を中心に
広がっています
1時間ほどでタウシュベツ橋梁を
後にして幌加駅跡へ向かいます
ツアー中留守番のND載せときます