ロードスターの薔薇の会🌹・トヨタ2000GT・読書・ソードアート・オンライン 2・☆☆☆★★に関するカスタム事例

しごおわで某ミマへ。

今日は東京オートサロンですね。

行きたかったけど、今の感染状況だと行かないという選択肢もありだったかなとも思います。

明日はchishiruさん主宰の茨城県のロードスターツーリンググループ「薔薇の会🌹」ツーリング。

私の〝弟子〟がツーリングデビューします😆

めっちゃ楽しみ♪

気になっていたこれを買っちゃいました❗️

299円は安いけど、全部揃えると結構な値段になるんですよね😅

ってかちゃんと忘れずに毎月揃えられるのか心配💦

定期購読にしようかな。

中身はこんな感じ。

創刊号の今回は、リトラクタブルでした。

いきなり大事❗️💦

【読書記録】

【4】,『ソードアート・オンライン 2』川原 礫:著(電撃文庫)

あらすじです。
中層階でビースト・テイマーとしてそれなりに名を馳せていたシリカは、仲間との些細な軋轢により窮地に陥っていた。
無限に変化し続ける森に、たった一人で迷ってしまったのだ。
いつも一緒にいて大切な使い魔がシリカを庇って死んでしまった時、シリカも死を覚悟した。
そこに現れたのは、信じられないほど強い、黒衣の少年だったーー

● ● ●

一巻の続きではなく、一巻では語られなかったスピンオフ、もしくは外伝的短編集です。

2巻で短編集ってどうよって感じなんですが、きっとこの先にとって必要なことなんでしょう。

全部で四遍あり、時系列はバラバラ。

特に最後の一編は、最初のころのお話でした。

第一巻でも何度か思わせぶりに語られていた、主人公キリトがソロしかしない原因となったお話です。

どれもかなり切ないお話なのですが、この最後のお話は格別でした。

このラノベは十年以上前の作品なのですが、この頃のラノベはみんなこんな感じでしたね。

きっと流行の雰囲気だったんでしょうね。

パッドエンドを示唆する設定やストーリーばかりでした。

個人的にハッピーエンド至上主義なので、こういう雰囲気の作品は五割引で低評価をつけています。

貴重な時間とお金を遣って、なぜ胸が苦しくなるような悲しいお話を読まなければいけないのでしょう。

次巻からはちゃんと続くものと期待します😅

☆☆☆★★星三つ