ヴォクシーのヴォクシー　80 後期・地震災害に遭われた方々にお見舞い申し上げますに関するカスタム事例

被災された皆さん、救助活動をしてくださっている皆さん

冷たい雨に凍える雪の中、

辛く厳しく余震も続く中、

なんと言ったらいいか､､､。

まさか元日に大地震が来るなんて誰も予想しないって。

僅かながらの募金と祈りしか届ける事が出来ず､､､

SNSとニュースで情報を得る事しか出来ません。

気持ち的に明けましてや今年も､､､とか今は言ってられません。

画像も車ではなく、ネテロ会長の祈りしか思い付きません。

祈りでひとつ。
実は義理の祖母がキリスト教の方だったのですが、別れる時には毎回「お祈りしていますからね。」と言葉を添えてくれた。

僕は無宗教なので、それが新鮮で
聞く度聞く度に不思議な感覚になったのを覚えている。

新鮮すぎて実のところ、次男の名前は当初、壱令（いのり）と名付けようとしていたくらい笑
実際は玖令（ここのり）で落ち着きました笑

まぁここまで来る（命名にまで影響する）と正直、呪いだなと思うが最近、呪術廻戦を見ていて更に感じるのは

言葉や祈りとは良い意味でも悪い意味でも呪いなんだなって。

良い意味の呪いの例えとしては
褒められたり嬉しかったりした言葉っていつまでも覚えているけれど、
それってその言葉のもつ力（呪い）にいつまでも囚われているのと同じなのかなって。

時にその言葉は自分の長所や自己の性格・特質を知るキッカケになったり、励ましや応援の言葉は原動力にもなったりする。

心動かされる言葉ってやつですね。

ネテロ会長の、「祈りとは心の所作」という言葉はきっと多くの人の記憶や感性に呪いとして刻まれている事でしょう。
単に手を合わせるカタチだけが祈りではないと。

めちゃ脱線したのですが←
今は呪うくらい祈り、捧げさせてもらいますね。

なんとか今を踏ん張ってください！

色々と二次災害や二次被害みたいな事が多いでしょうが

とにかく今を踏ん張ってください！

最後は便宜上､､､。

ヴァレンティ感謝祭の戦利品、ベランダで干してたKUHLさんの芳香剤の匂いがやっと落ち着いてきたのでとりあえず飾った。

とは言いつつ
まだしぶとく匂いが残ってますが見た目可愛いので満足。

ご挨拶はまたの機会にしようと思います←

鎮魂歌にて締めますね。ありがとうございました。

そっと 風にのって 白い花と 祈りを届けたい
きっと 星が降って 空の彼方 また新しい・・・命生まれ・・・

暗い海を漂う 少年
波が唄った子守歌 街を眠らせた

南の島から かすかに流れるレクイエム
夢も想い出も 願いさえも・・・・・呑み込まれ

そっと 風にのって 白い花と 祈りを届けたい
目眩がする程青すぎたあの空・・・・

哀しい色した雲が流れて
溶けた時間は過ぎてゆく ほら砂の様に

いつかこの街に また子供達の笑顔が
戻ったとしても あの子はもう・・・還らない

そっと 夜をまって 一人になって 父は静かに泣く
寄せて返す 波音ただ悲しくて・・・・
涙散って 母は海へ あの子を追いかけて
茜色の空 流れてしまうから・・・・

ずっと 夢に眠り 夢に生きる 幾つものともしび
誰もいない海 目を閉じ 安らかに・・・・
鳥が唄い 縁が咲き 時代が流れても
12月の空 忘れはしないから・・・・

もっと 風を下さい 強い風を あの子の魂が
高く昇る様に 空へ還れる様に・・・・
風にのって 白い花と 祈りを届けたい
目眩がする程 青すぎたあの空・・・・

世界中の・・・・この祈り・・・・届きます様に・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　Janne Da Arc 風にのって